2005-2006年度 トップリーグ 第10節 - 試合日程・結果
2005-2006年度 トップリーグ 第10節:三洋電機ワイルドナイツ戦の結果をご報告します。
2005-2006年度 トップリーグ 第10節
12/24(土) 14:00
:秩父宮ラグビー場
ヤマハ発動機ジュビロ 56
前半 16-8
後半 40-10
18三洋電機ワイルドナイツ
試合レポート
高木 重保選手のコメント
ヤマハは今日の試合を迎えるまで勝ちから随分遠ざかっていました。
上位との厳しい試合が続き、僅差の試合に負け、時には自信を失いそうになったこともあっただけに、今日は本当に大きな勝利でした。
東芝に負けたとき、木曽キャプテンを中心にみなで集まり、再度チームの結束を図りました。こんな素晴らしいチームが日本一になれないわけがない!!
と再認識することができました。
勝てた事で自分自身もチームも自信を取り戻せた事、チームを引っ張る木曽キャプテンの笑顔を見れたこと本当に嬉しかったです。
大きな大きな次につながる一勝でした。足踏みをしてましたが、ここから、巻き返しをはかりたいです!!
2006年もヤマハを応援してください。
試合詳細・メンバー
ヤマハ発動機ジュビロ | |
1 | 高木 重保 |
2 | 中林 正一 |
3 | 山村 亮 |
4 | 久保 晃一 |
5 | 勝又 貴光 |
6 | 澤田 昇 |
7 | 串田 義和 |
8 | 木曽 一 |
9 | 佐藤 貴志 |
10 | 大田尾 竜彦 |
11 | 辻井 厚之 |
12 | ブレンダン・レーニー |
13 | 中垣 裕介 |
14 | 冨岡 耕児 |
15 | ネイサン・ウィリアムス |
16 | 米倉 隆之 |
17 | 中越 将通 |
18 | コリ・セワブ |
19 | 石神 勝 |
20 | 村田 亙 |
21 | 中村 大輔 |
22 | 八木 鉄兵 |
交替・入替 | ||
種類 | 時間 | 背番号 |
負傷交代 | 前半3分 | 2→16 |
出血時一時交代 | 後半17分 | 4→19 |
交代 | 後半20分 | 9→20 |
交代 | 後半23分 | 7→18 |
交代 | 後半23分 | 12→21 |
出血時一時交代 | 後半29分 | 4→19 |
負傷交代 | 後半33分 | 11→22 |
交代 | 後半36分 | 1→17 |
前半 | ||
1 | トライ | 1 |
1 | ゴール | 0 |
2 | ペナルティG | 1 |
1 | ドロップG | 0 |
16 | 合計 | 8 |
後半 | ||
6 | トライ | 1 |
5 | ゴール | 1 |
0 | ペナルティG | 1 |
0 | ドロップG | 0 |
40 | 合計 | 10 |
56 | 合計 | 18 |
三洋電機ワイルドナイツ | |
1 | 山田 貴志 |
2 | 山本 貢 |
3 | 相馬 朋和 |
4 | 福永 昇三 |
5 | 佐藤 剛 |
6 | 川口 大 |
7 | ルーク・トンプソン |
8 | フィリップ オライリー |
9 | 池田 渉 |
10 | 中村 雅啓 |
11 | 三宅 敬 |
12 | 榎本 淳平 |
13 | 山内 智一 |
14 | 吉田 尚史 |
15 | 田辺 淳 |
16 | 水間 良武 |
17 | 宮本 安正 |
18 | 堺田 純 |
19 | 江原 和彦 |
20 | 米本 勇一郎 |
21 | 古賀 淳 |
22 | 石川 安彦 |
交替・入替 | ||
種類 | 時間 | 背番号 |
出血時一時交代 | 前半34分 | 13→21 |
出血時一時交代 | 前半34分 | 8→19 |
負傷交代 | 後半0分 | 8→19 |
交代 | 後半15分 | 4→18 |
交代 | 後半18分 | 1→17 |
交代 | 後半29分 | 15→22 |
得点経過
前半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-三洋電機ワイルドナイツ |
6分 | ヤマハ | 敵陣22m右付近からNo.12PG成功。 | PG | 3-0 |
9分 | 三洋 | 10m左ラックからNo.9、No15と右へ展開、No.15が左へコースを変え、そのまま左中間にトライ。 | T | 3-5 |
10分 | 三洋 | No.15ゴール不成功。 | Gx | 3-5 |
18分 | ヤマハ | 敵陣22m中央付近No.12PG成功。 | PG | 6-5 |
24分 | ヤマハ | 敵陣10m右付近からNo.12PG不成功。 | PGx | 6-5 |
28分 | ヤマハ | 敵陣22m左ラインアウトからモールで前進、No.9が右へ展開、中央位置からNo.10DG成功。 | DG | 9-5 |
34分 | ヤマハ | 敵陣ゴール前中央スクラムからNo.8がNo.12にパス、右へコースを変え右中間にトライ。 | T | 14-5 |
35分 | ヤマハ | No.12ゴール成功。 | G | 16-5 |
40分 | 三洋 | 敵陣22m左付近からNo.15PG成功。 | PG | 16-8 |
後半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-三洋電機ワイルドナイツ |
7分 | ヤマハ | 自陣10m右中間からNo.12がキック、インゴール左隅でNo.11が押さえトライ。 | T | 21-8 |
8分 | ヤマハ | No.12ゴール成功。 | G | 23-8 |
15分 | 三洋 | 敵陣22m左付近からNo.15PG成功。 | PG | 23-11 |
18分 | ヤマハ | 敵陣22m右スクラムから左へ展開No.9、No.10、No.12、No.15と繋ぎ内に返してNo.11トライ | T | 28-11 |
19分 | ヤマハ | No.12ゴール成功。 | G | 30-11 |
26分 | ヤマハ | 自陣10m左付近で相手キックをNo.18がキャッチ、No.11へパスしそのまま走りきって左隅にトライ | T | 35-11 |
27分 | ヤマハ | No.15ゴール不成功。 | Gx | 35-11 |
31分 | ヤマハ | 敵陣ゴール前左ラックからNo.9、No.10、No.8、No.14と繋ぎ右隅にトライ | T | 40-11 |
33分 | ヤマハ | No.15ゴール成功。 | G | 42-11 |
37分 | 三洋 | 敵陣ゴール前中央ラックから右へ展開、No.9、No.10と繋ぎ右中間にトライ | T | 42-16 |
37分 | 三洋 | No.9ゴール成功。 | G | 42-18 |
38分 | ヤマハ | 敵陣22m左で相手ボールをターンオーバー、モールを押し込みNo.18が左隅にトライ。 | T | 47-18 |
39分 | ヤマハ | No.15ゴール成功。 | G | 49-18 |
42分 | ヤマハ | 自陣10m左で相手ボールをNo.14がインターセプト、そのまま独走し中央にトライ。 | T | 54-18 |
43分 | ヤマハ | No.15ゴール成功。 | G | 56-18 |
ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)
八木 鉄兵選手のコメント
三洋戦のメンバーに選ばれ2年ぶりの公式戦ということでドキドキしていました。
そして、リザーブとだといつ出場チャンスがやってくる分からない、出ないまま終わる可能性も
あるという事に、良い緊張感が保てていました。
チームとして、良い雰囲気で試合が始まり、得点を重ねるごとに出場の期待が高まりました。
フランカーでもウィングでもまずは出てみたかったのが本音です。
後半の終盤に漸くチャンスがきました。
ウィングのポジションと言う事で不慣れな場面もありましたが、
堀川さんや永本さんの声がディフェンスをしている時にすごく届きました。
ポジショニングの指示を受けてとても動きやすかったです。
フランカーとは違うポジションをやってすごく良い経験をさせてもらっています。
チームも良い勢いにのっていますし、ディフェンスはほぼ完璧だったと思っています。
寒くなってきた季節ではありますが、これからもファンの皆様にヤマハジュビロの試合を観て熱くなってもらいたいです。