2005-2006年度 トップリーグ 第8節 - 試合日程・結果
2005-2006年度 トップリーグ 第8節:NECグリーンロケッツ戦の結果をご報告します。
2005-2006年度 トップリーグ 第8節
12/10(土) 14:00
:秩父宮ラグビー場
ヤマハ発動機ジュビロ 10
前半 3-8
後半 7-8
16NECグリーンロケッツ
試合レポート
試合詳細・メンバー
ヤマハ発動機ジュビロ | |
1 | 高木 重保 |
2 | 中林 正一 |
3 | 山村 亮 |
4 | 久保 晃一 |
5 | 勝又 貴光 |
6 | 澤田 昇 |
7 | 本間 俊治 |
8 | 木曽 一 |
9 | 佐藤 貴志 |
10 | 大田尾 竜彦 |
11 | 辻井 厚之 |
12 | ネイサン・ウィリアムス |
13 | 中垣 裕介 |
14 | 迫田 敏之 |
15 | ブレンダン・レーニー |
16 | 米倉 隆之 |
17 | 中越 将通 |
18 | 石神 勝 |
19 | 串田 義和 |
20 | 村田 亙 |
21 | 中村 大輔 |
22 | マリカ・ブニバカ |
交替・入替 | ||
種類 | 時間 | 背番号 |
負傷交代 | 後半6分 | 11→21 |
負傷交代 | 後半10分 | 14→20 |
交代 | 後半20分 | 1→17 |
交代 | 後半26分 | 5→18 |
交代 | 後半36分 | 15→22 |
前半 | ||
0 | トライ | 1 |
0 | ゴール | 0 |
1 | ペナルティG | 1 |
0 | ドロップG | 0 |
3 | 合計 | 8 |
後半 | ||
1 | トライ | 1 |
1 | ゴール | 0 |
0 | ペナルティG | 1 |
0 | ドロップG | 0 |
7 | 合計 | 8 |
10 | 合計 | 16 |
NECグリーンロケッツ | |
1 | 久富 雄一 |
2 | 立川 善能 |
3 | 猪瀬 佑太 |
4 | 浅野良太 |
5 | 熊谷 皇紀 |
6 | 大東 毅 |
7 | グレン・マーシュ |
8 | 箕内 拓郎 |
9 | 辻 高志 |
10 | 松尾 健 |
11 | 石田 由憲 |
12 | 向山 昌利 |
13 | 肥後 隆之 |
14 | 百村 彰二郎 |
15 | シェイン・オースティン |
16 | 網野 正大 |
17 | 木下 剛 |
18 | セミシ・サウカウ |
19 | 安田 知生 |
20 | 藤戸 恭平 |
21 | 安藤 栄次 |
22 | 田中 誠士 |
交替・入替 | ||
種類 | 時間 | 背番号 |
出血時一時交代 | 前半29分 | 11→22 |
交代 | 後半22分 | 2→16 |
交代 | 後半29分 | 3→17 |
交代 | 後半31分 | 10→21 |
交代 | 後半35分 | 9→20 |
得点経過
前半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-NECグリーンロケッツ |
20分 | ヤマハ | 相手陣22m中央、No.15PG成功 | PG | 3-0 |
23分 | NEC | 相手陣、No.10DG不成功 | DGx | 3-0 |
29分 | NEC | 相手陣22m中央、No.10PG成功 | PG | 3-3 |
37分 | NEC | 相手陣22m右スクラムから左へ展開、No.9→No.10→No.13→No.12と繋ぎ15が左隅にトライ | T | 3-8 |
38分 | NEC | No.10GK不成功 | Gx | 3-8 |
後半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-NECグリーンロケッツ |
2分 | NEC | 相手陣22m左、No.10PG成功 | PG | 3-11 |
6分 | NEC | 相手陣22m中央、No.10DG不成功 | DGx | 3-11 |
8分 | NEC | 相手陣22m右ラックからNo.9→No.10と左へ展開し、右へNo.15→No.14と繋ぎNo.14が右隅にトライ | T | 3-16 |
9分 | NEC | No.10GK不成功 | Gx | 3-16 |
15分 | NEC | 相手陣22m右、No.15DG不成功 | DGx | 3-16 |
39分 | ヤマハ | No.22GK成功 | G | 8-16 |
40分 | ヤマハ | No.12GK成功 | G | 10-16 |
ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)
村田 亙選手のコメント
メンバーに選ばれ2ヶ月ぶりにジャージを着れるということでとても楽しみな気持ちと、いい緊張感を持って試合に臨むことができました。
出場のチャンスがきた時、とにかく流れを変える、トライを生み出すゲームメイクを思ってプレーをしました。
後半終了間際にいい形でトライを演出できたもののNECの堅いディフェンスの前に勝負どころでトライをとることできず結果的に負けてしまったことが本当に残念です。
けれども前節に引き続いての非常に僅差のタイトな試合が、ヤマハにとって試練であり、ステップアップするために乗り越えるべきものだと思っていますし、2つの敗戦を決して無駄なものだとは思っていません。個人的にも、復帰戦となる試合で、スタミナ、コンタクトなど試合感を取り戻し、神戸戦に向けて逆に自信をつけるいいウォームアップになったと思います。
ホームでは、ヤマハスタジアムに来てくださるファンの皆様に、ヤマハのエキサイティングな試合をお見せしたいと思います。
そして、必ず勝利の喜びを分かちあいたいと思います。
皆様、温かいご声援を宜しくお願いします。