2005-2006年度 トップリーグ 第4節 - 試合日程・結果
2005-2006年度 トップリーグ 第4節:ワールドファイティングブル戦の結果をご報告します。
2005-2006年度 トップリーグ 第4節
10/ 8(土) 14:00
:近鉄花園ラグビー場
ヤマハ発動機ジュビロ 3
前半 3-0
後半 0-6
6ワールドファイティングブル

試合レポート
悔しさは強さへの目覚め。勝つべくチームへ今こそ変わる。
試合詳細・メンバー
| ヤマハ発動機ジュビロ | |
| 1 | 高木 重保 |
| 2 | 米倉 隆之 |
| 3 | 山村 亮 |
| 4 | 久保 晃一 |
| 5 | 勝又 貴光 |
| 6 | 澤田 昇 |
| 7 | 串田 義和 |
| 8 | 木曽 一 |
| 9 | 佐藤 貴志 |
| 10 | ブレンダン・レーニー |
| 11 | 辻井 厚之 |
| 12 | 今利 貞政 |
| 13 | 守屋 篤 |
| 14 | 冨岡 耕児 |
| 15 | ネイサン・ウィリアムス |
| 16 | 古川 新一 |
| 17 | 中越 将通 |
| 18 | 中野 大介 |
| 19 | 石神 勝 |
| 20 | 迫田 敏之 |
| 21 | 中垣 裕介 |
| 22 | マリカ・ブニバカ |
| 交替・入替 | ||
| 種類 | 時間 | 背番号 |
| 交代 | 後半25分 | 5→18 |
| 交代 | 後半25分 | 15→22 |
| 交代 | 後半30分 | 1→17 |
| 交代 | 後半34分 | 4→19 |
| 前半 | ||
| 0 | トライ | 0 |
| 0 | ゴール | 0 |
| 1 | ペナルティG | 0 |
| 0 | ドロップG | 0 |
| 3 | 合計 | 0 |
| 後半 | ||
| 0 | トライ | 0 |
| 0 | ゴール | 0 |
| 0 | ペナルティG | 2 |
| 0 | ドロップG | 0 |
| 0 | 合計 | 6 |
| 3 | 合計 | 6 |
| ワールドファイティングブル | |
| 1 | 前川 賢司 |
| 2 | 本多 貴 |
| 3 | 藤本 護 |
| 4 | 真羽 闘力 |
| 5 | イフェレイミ・ラワンガ |
| 6 | ジョージ・スタワーズ |
| 7 | 舛尾 敬一郎 |
| 8 | 田中 正純 |
| 9 | 中山 浩司 |
| 10 | 由良 康美 |
| 11 | 四宮 洋平 |
| 12 | 大西 将太郎 |
| 13 | 中矢 健 |
| 14 | 大向 将也 |
| 15 | 南 繁治 |
| 16 | 安田 昇 |
| 17 | 田村 和也 |
| 18 | 大西 亮 |
| 19 | マット・コベーン |
| 20 | 岡 孝次 |
| 21 | ウィリー・ウォーカー |
| 22 | 織田 己知範 |
| 交替・入替 | ||
| 種類 | 時間 | 背番号 |
| 交代 | 前半29分 | 6→18 |
| 交代 | 前半29分 | 10→21 |
| 交代 | 後半20分 | 2→16 |
| 交代 | 後半26分 | 4→19 |
得点経過
| 前半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-ワールドファイティングブル |
| 3分 | ワールド | 10m、中央からNo.12PG不成功 | PGx | 0-0 |
| 12分 | ヤマハ | ゴール前35m右中間からNo.15PG成功 | PG | 3-0 |
| 27分 | ヤマハ | ゴール前38m右中間からnNo.15PG不成功 | PGx | 3-0 |
| 後半 | チーム | 選手 | 種類 | 得点 ヤマハ-ワールドファイティングブル |
| 4分 | ワールド | ゴール前18m左中間からNo.21PG成功 | PG | 3-3 |
| 11分 | ワールド | ゴール前23m右中間からNo.21PG成功 | PG | 3-6 |
| 20分 | ヤマハ | ゴール前30m左中間からNo.10PG不成功 | PGx | 3-6 |
ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)
高木 重保選手のコメント
リコー戦に続き負けた事が非常に悔しいです。これまでもヤマハは何度も接戦や苦しい試合を経験し勝ってきましたし、自信を持って試合に挑みましたが、この試合ではミスやワールドのプレッシャーに最後までヤマハらしさを出す事ができませんでした。
この2試合は、これまで感じたことない「勝つこと」、「勝ち続けること」の難しさと、この2つの違いを感じました。
けれど、チームにとってこういう時こそ本当に大事な時期だと思います。
負けて学ぶことがたくさんあるというのは負け惜しみではなく、素直に「勝つべきチーム」として足りなかったもの、「勝つこと」へのこだわりを改めて考えさせてくれたと思っています。自分達がこれまでやってきたことは間違っていないと皆が信じています。
今、自分達のすべきことは修正すべき点をしっかり修正し、どんな状況であれ持ってる力を発揮できるように、そして次のサントリー戦で、勝つことだと明確です。
チームメイト、自分自身を信じてこれからも戦い続けたいと思います。
雨の中応援に来てくださった地元磐田や大阪のたくさんのファンの皆様、本当に有難うございました。
次の試合では皆さんが今日感じた悔しさの分も、終わったあとに喜びがいっぱいになるように精一杯頑張ります。いつも変わらない応援を宜しくお願いします。