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AUTO COLOR AWARDS

AUTO COLOR AWARDS 受賞製品をご紹介します。

2025

カラー戦略

ヤマハが世界を変えるための一目ぼれの方程式
グランプリ
ヤマハが世界を変えるための一目ぼれの方程式

対象モデルは「YZF-R3/YZF-R25」。

マットパールホワイトは、「一目ぼれの方程式=大胆×洗練」をテーマに、企画とデザインを一体化した新しい開発プロセスで誕生しました。Z世代の価値観調査から、強烈な個性と自己表現を重視した偏光色「ブルートラベル」と「スノーシェード」を採用。造形に合わせた配色や新しいロゴ、マット仕上げなど細部までこだわり、従来の枠を超えたデザインで国内外で高い支持と販売実績を達成しました。挑戦が革新を生み出した事例です。

2023

カラー戦略

ファンと共創するCMFG
特別賞
ファンと共創するCMFG

対象モデルは「YZF-R7」に株式会社ワイズギアの「YAMAHA FACTORY RACING TEAM フェアリングキット」の装着車。
ファンとメーカーの垣根を超えた新たなモノ創りのプロセスを構築しつつ、新開発のCMFG技術を投入し実現した外装キットです。同系色のツートーンは難しいとされますが、色相を意図的にずらした2色のブルーに太陽光が加わることで調和されていくことも特色です。

※CMFGは、デザインの重要な要素であるColor(色)・Material(素材)・Finish(仕上げ)に加え、二輪車のデザインに重視されるGraphicを加えたサーフェイスのことです。

2017

カラー戦略

受け入れられる非常識 "Night Fluo"
グランプリ
Night Fluo

対象モデルはMT-10/09/07。
"自由に楽しむ、自在に操る"
MTシリーズのユニークな世界観を強調するため、クールでインパクトの強いカラーデザインに仕上げた。ソリッドグレーはチープに見える可能性があり、リスクの高い色だが、強烈なインパクトを狙うため、塗装による装飾的要素を排除、シリアスさを表現する色として開発した。ホイールにアクセントカラーのアシッドイエローを合わせ、MTシリーズの"機能性"と"ファッション性"の両立を狙った。

2016

カラー戦略

ヤマハのCMFGデザイン戦略
特別賞
the XSR900 and the Vino Deluxe models

対象モデルはXSR900とVino Deluxe。基本的なデザイン要件であるColor(カラー)、Material(素材)、Finish(仕上げ)に、二輪車のデザインに重要とされるGraphicを加えてトータルでマネジメントするデザイン戦略。

2015

カラー戦略

RBシリーズカラー戦略
特別賞
MT-25/07/09/09トレーサー

対象モデルはMT-25/07/09/09TRACER。
ヤマハスポーツバイクの背景にあるレース。その中で育てられたブルー、培われたテクノロジーを新たな解釈でグローバルに打ち出し、スポーツバイクのカテゴリーにおいてMT独自のRB(レースブルー)カラー戦略に展開。情熱と知性、歴史、様々な思いをRBカラーに託し、世界中のライダーにヤマハブランドを伝える。

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