対象となる製品と引取基準
引き取り対象となる車両と引取基準、対象とならない車両についてのご案内です。
引取対象となる車両
参加事業者が製造または輸入し、国内で販売した道路運送車両法上の原動機を有する50cc以下、または定格出力0.6キロワット以下の原動機付自転車、軽二輪、小型二輪の内、車幅が原則1000㎜以下のもの
- 競技用車両(ロード、モトクロス等)も含まれます。
- 2020年4月以降、参加事業者が国内で販売した電動二輪車については、リチウムイオンバッテリーを搭載したまま引き取りできるようになりました。
当面は国内メーカー4社が販売した電動二輪車のうち、車両に搭載された駆動用リチウムイオンバッテリーのみが対象です。取外された単体のリチウムイオンバッテリーは引取対象外です。
引取基準
ハンドル、車体(フレーム)、燃料タンク、エンジン、前後輪(ホイール)が一体となっていること(可動、不可動は問いません)
傷や錆などで車台番号が読み取れなくなっていないか確認してください。
オイル・ガソリン等の漏れがある場合、タンクキャップが無い場合は、引火等の危険がありますので、必ず抜き取ってください。
付属品(車両工具・取扱説明書)以外の後付部品やゴミ等は取り除いてください。
カギがある車両は、カギをつけた状態でお持ちください。
対象とならない車両
下記の製品および不正な改造が施された二輪車
- 註)
- サイドカーについては、車両本体とサイドカーが一体式の場合は車両本体も対象から外れます。