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電動アシスト自転車「PAS GEAR-U」2024年モデルを発売~コンパクトに使いやすく進化した新型大容量バッテリー&充電器を採用~

2024年4月17日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、タフで積載性に優れたビジネス専用設計の電動アシスト自転車「PAS GEAR-U(パス ギア ユー)」の2024年モデルを7月19日に発売します。

 「PAS GEAR-U」は、PAS シリーズ最上位のアシストレベルと、荷物の積載性と実用的な機能を備えた業務用モデルです。タフなスチール製の車体に、大型のフロントバスケットや、 幅が広く30kgまで積載可能なリヤキャリヤ、高耐久タイヤなどを装備しており、宅配業務や訪問巡回業務、営業業務など、さまざまなビジネスシーンで利用されています。カラーリングは、スタイリッシュな印象を与える「フラッシュシルバー」です。(全1色)

 2024年モデルは、コンパクトで使いやすく進化した新型大容量バッテリー(15.8Ah)と、収納しやすい小型充電器を新たに採用しました。
「PAS GEAR-U」
フラッシュシルバー


【さらにコンパクトに使いやすく進化した新型バッテリー&充電器】
 「日常に馴染む」をコンセプトに、より使いやすく、生活に寄り添ったバッテリーと充電器を新たに採用しました。

1)コンパクトで使いやすく進化した新型大容量バッテリー
 従来モデルに比べて、0.4Ahの容量アップ(15.8Ah)を行いながら、重さは450g軽く、サイズは約20%小型化しました。ハンドル部分は、広くしっかり握れる形状になり、荷物を抱えたままでも持ち運びやすくなりました。また、バッテリーの向きの誤認を避ける左右非対称のデザインにすることで車体や充電器への脱着をスムーズに行えます。
 また、ロゴなどのグラフィックをレーザー刻印することで、高級感ある仕上がりとしました。

※バッテリー着脱イメージ画像の車両は「PAS CITY-C」です

2)収納しやすい小型充電器
 シンプルかつコンパクトなデザインに設計しました。従来モデルに比べ、サイズが約40%小さくなったことで、狭いスペースでも充電可能。使用しない時は立てて置くと、接地面積は通常時の半分以下になり、場所を取らずに収納することができます。

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