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電動アシスト自転車「PAS Brace」2024年モデルを発売~コンパクトに使いやすく進化した新型大容量バッテリー&充電器を採用~

2024年4月16日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、毎日の通勤や通学などで人気のスポーティな26型電動アシスト自転車「PAS Brace(パス ブレイス)」の2024年モデルを、5月15日に発売します。

 「PAS Brace」のコンセプトは、「日常使いしやすいスポーティコミューター」で、メインターゲットは通勤用の電動アシスト自転車としてスポーティな外観と走行性能を求める男性です。

 主な特徴は、内装8段変速ラピッドファイヤーシフト、26型セミスリックタイヤ、フロントディスクブレーキ・リアVブレーキなどによるスポーティな走行性能です。また、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と、坂道などの状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーモード」も搭載しています。プリロード調整付きフロントサスペンション、大容量15.8Ahリチウムイオンバッテリーなどの快適なロングライドを実現する装備も充実しています。

 2024年モデルは、コンパクトで使いやすく進化した新型大容量バッテリー(15.8Ah)と、収納しやすい小型充電器を新たに採用しました。カラーリングは、どんなファッションとも合わせやすい「スノーホワイト」を新たに設定しました。(全3色)
「PAS Brace」
スノーホワイト


【さらにコンパクトに使いやすく進化した新型バッテリー&充電器】
 「日常に馴染む」をコンセプトに、より使いやすく、生活に寄り添ったバッテリーと充電器を新たに採用しました。

1)コンパクトで使いやすく進化した新型大容量バッテリー
 従来モデルに比べて、0.4Ahの容量アップ(15.8Ah)を行いながら、重さは450g軽く、サイズは約20%小型化しました。ハンドル部分は、広くしっかり握れる形状になり、荷物を抱えたままでも持ち運びやすくなりました。また、バッテリーの向きの誤認を避ける左右非対称のデザインにすることで車体や充電器への脱着をスムーズに行えます。
 また、ロゴなどのグラフィックをレーザー刻印することで、高級感ある仕上がりとしました。
※バッテリー着脱イメージ画像の車両は「PAS CITY-C」です

2)収納しやすい小型充電器
 インテリアに馴染むシンプルかつコンパクトなデザインに設計しました。従来モデルに比べ、サイズが約40%小さくなったことで、玄関などの狭いスペースでも充電可能。使用しない時は立てて置くと、接地面積は通常時の半分以下になり、場所を取らずに収納することができます。


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