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電動アシスト自転車「PAS mina」2023年モデル発売~感覚的操作を追求した新設計「スマートクロックスイッチ」を搭載~

2022年11月8日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、ファッショナブルなシティタイプの電動アシスト自転車「PAS mina(パス ミナ)」の2023年モデルを、1月31日に発売します。

 「PAS mina」は、"ライフスタイルやファッションに合わせて「わたしらしさ」を表現できる電動アシスト自転車"をコンセプトに、自分らしくカスタマイズする楽しみを取り入れたモデルです。主な特徴は、洗練されたおしゃれを楽しみたい女性を引き立たせる、レトロスタイル真鍮スプリングベル、クラシカルなアルミ製ペダルなど上質感や素材感を強調する装備です。また、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」も特徴です。

 2023年モデルは、日常生活で使いやすく、感覚的操作が可能なデザインの「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載。カラーリングは、素朴感がありエレガントな印象を与える「マットロゼ」、カジュアルでありながら落ち着いた印象の「マットインディゴ」を新たに設定しました。(全3色)
「PAS mina」(マットロゼ)


※メーカー希望小売価格には本体価格「バッテリーと専用充電器を含む車両価格」及び消費税(10%)が含まれています


【感覚的操作を追求した新設計「スマートクロックスイッチ」】
 新設計の「スマートクロックスイッチ」は、ハンドルに沿ったコンパクトなサイズで、日常生活での使いやすさを考慮し機能的にデザインしたスイッチです。

1) 日常生活での使いやすさを考慮したデザイン
 実際の利用シーンで、特に確認する時計の表示を大きく、見やすくしました。走行モード切替ボタンは、アシストダウンボタンに比べアシストアップボタンを大きくし、上下非対称にすることで走行中も操作がしやすい形状としました。また、各種操作ボタンの配置に加え、選択中の走行モード、バッテリー残量など瞬時に確認できるディスプレイの情報配置にもこだわりました。

2) 目と耳でバッテリーの残量確認ができるバッテリー残量低下お知らせ機能
 バッテリーの残量が20%を切ると、お知らせランプが点灯し、「ピピッピピッ」とブザー音が鳴るため、目と耳で残量の低下を確認することができ、突然の電池切れを防ぎます。また、バッテリーの残量が、10段階のインジケーターと%で表示されるため、従来モデルに比べて残量を確認しやすくなりました。




【バッテリー残量低下お知らせ機能】
※ブザー音はON設定時のみ鳴ります


※1 一充電あたりの走行距離は、バッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。
バッテリー新品、常温15~25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、無点灯状態、製造業者指定のタイヤ空気圧で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・3」15km/h、上り坂「2」10km/h、下り坂「3」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
※2 容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量12.3Ahのバッテリーは定格容量12.0Ah容量となる。
※3 バッテリーの残量がほぼ無い状態から、満充電までの時間を指します。環境や条件によって充電時間が異なる場合があります。

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