原付二種スクーターの新製品「JOG125」発売~125ccクラスに新たなスクーターを導入~
2022年10月7日発表
ヤマハ発動機株式会社は、国内125ccクラスに新製品「JOG125」を導入し、11月28日に発売します。
「JOG125」は、50ccクラスJOGシリーズのスポーティなイメージはそのままに、軽量コンパクトで足つきがよく、実用的でコストパフォーマンスにも優れた原付二種のスタンダードモデルとして開発しました。
主な特長は、1)当社原付二種スクーター最高レベルの低燃費(51.9km/L※1)とスムーズな加速を両立したJOGシリーズ初の"BLUE CORE※2"エンジン採用、2)静粛なエンジン始動をもたらす「Smart Motor Generator」の搭載、3)当社原付二種スクーター最軽量※3となる95kgの車体と735mmの低シート高がもたらす扱いやすさ、4)リアブレーキ操作でフロントブレーキにもバランスよく効力を発生させる「UBS(Unified Brake System)」、5)広いフートスペースと容量約21.3Lのシート下収納による高い実用性、6)スポーティでアクティブなボディデザインです。
なお、本製品の製造はヤマハモーター台湾で行います。
※1 WMTCモード:発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果からの計算値。数値は2022年10月現在(定地燃費値 57.7km/L)
※2 BLUE CORE:当社は、"走りの楽しさ"と"燃費・環境性能"の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より"BLUE CORE" を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「JOG125」のエンジンもこの"BLUE CORE"思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号
※3 2022年10月現在
「JOG125」
マットブルー
「JOG125」
ブラック
「JOG125」
レッド
「JOG125」
ホワイト
「JOG125」は、50ccクラスJOGシリーズのスポーティなイメージはそのままに、軽量コンパクトで足つきがよく、実用的でコストパフォーマンスにも優れた原付二種のスタンダードモデルとして開発しました。
主な特長は、1)当社原付二種スクーター最高レベルの低燃費(51.9km/L※1)とスムーズな加速を両立したJOGシリーズ初の"BLUE CORE※2"エンジン採用、2)静粛なエンジン始動をもたらす「Smart Motor Generator」の搭載、3)当社原付二種スクーター最軽量※3となる95kgの車体と735mmの低シート高がもたらす扱いやすさ、4)リアブレーキ操作でフロントブレーキにもバランスよく効力を発生させる「UBS(Unified Brake System)」、5)広いフートスペースと容量約21.3Lのシート下収納による高い実用性、6)スポーティでアクティブなボディデザインです。
なお、本製品の製造はヤマハモーター台湾で行います。
※1 WMTCモード:発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果からの計算値。数値は2022年10月現在(定地燃費値 57.7km/L)
※2 BLUE CORE:当社は、"走りの楽しさ"と"燃費・環境性能"の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より"BLUE CORE" を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「JOG125」のエンジンもこの"BLUE CORE"思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号
※3 2022年10月現在
「JOG125」
マットブルー
「JOG125」
ブラック
レッド
「JOG125」
ホワイト
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
【JOG125の主な特長】
1)当社原付二種スクーター最高レベルの低燃費(51.9km/L※)とスムーズな加速を両立した
JOGシリーズ初の"BLUE CORE"エンジン採用
高効率燃焼、ロス低減、高い冷却性の3点を照準に開発し、走りの楽しさと燃費・環境性能を両立させる"BLUE CORE"エンジンをJOGシリーズとして初めて搭載しました。
燃焼室は、パワーと燃費の両立を図るためコンパクトに設計。高効率燃焼のポイントとなる圧縮比は、10.2:1とし、混合気のタンブル(縦渦)を効果的に生成させ、FIセッティングとの相乗効果で高出力と燃費性を備え、当社原付二種スクーター最高レベルの低燃費(51.9km/L※)とスムーズな加速を両立しています。
※ WMTCモード:発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果からの計算値。数値は2022年10月現在(定地燃費値57.7km/L)
2)静粛なエンジン始動をもたらす
「SMG(Smart Motor Generator)」の搭載
エンジンには「Smart Motor Generator」を搭載しました。始動時はスターターモーターとして機能し、走行時はジェネレーターとして働きます。従来のスターターモーターと減速ギアが不要となり、軽量・コンパクト化と静かなエンジン始動を実現しています。
3)当社原付二種スクーター最軽量※となる95kgの車体と735mmの低シート高がもたらす扱いやすさ
当社原付二種スクーターとして最軽量ながらもボディ剛性をバランスさせた新設計のアンダーボーン型フレームを採用。またクッションの硬さを調整して足つきの良さと乗り心地を両立したシートは、ヤマハ125ccスクーターとしてはもっとも低いシート高735mmとし、車体の軽さとあいまって扱いやすく、安心感をもたらします
さらに軸間距離やトレール量を最適化、フロントサスペンションのバランス調整を行い市街地での軽快な走りを実現しました。
※ 2022年10月現在
4)リアブレーキ操作でフロントブレーキにもバランスよく効力を発生させる
「UBS(Unified Brake System)」の装備
リアブレーキ操作でフロントブレーキにもバランスよく効力を発生させる「UBS(Unified Brake System)」を装備。制動時の車体挙動に穏やかさをもたらします。
5)広いフートスペースと容量約21.3Lのシート下収納による高い実用性
スペース効率を配慮した設計により、広いフートスペースの確保と、容量約21.3Lのシート下収納スペースを確保。また、フロントには600mlまでのペットボトルが入るトランクスペースや折りたたみ式フロントフック、タンデムライダーが握りやすいグラブバーを装備。さらに、充電などに活用可能なUSBソケットもアクセサリー設定しています。
6)スポーティでアクティブな親しみやすいデザイン
JOGシリーズのスポーティなイメージはそのままに、新しい時代のJOGシリーズを担うモデルとして、「Friendly、Lively、Sensuous」をキーワードに全く新しいスタイルの造形としました。車体全体をコンパクトに設計し、軽さと取り扱いやすさを表現。フロントカウルと一体化したフラッシャー、そしてサイドカバーの滑らかなボディラインがダイナミックで親しみやすい印象を与えます。
1)当社原付二種スクーター最高レベルの低燃費(51.9km/L※)とスムーズな加速を両立した
JOGシリーズ初の"BLUE CORE"エンジン採用
高効率燃焼、ロス低減、高い冷却性の3点を照準に開発し、走りの楽しさと燃費・環境性能を両立させる"BLUE CORE"エンジンをJOGシリーズとして初めて搭載しました。
燃焼室は、パワーと燃費の両立を図るためコンパクトに設計。高効率燃焼のポイントとなる圧縮比は、10.2:1とし、混合気のタンブル(縦渦)を効果的に生成させ、FIセッティングとの相乗効果で高出力と燃費性を備え、当社原付二種スクーター最高レベルの低燃費(51.9km/L※)とスムーズな加速を両立しています。
※ WMTCモード:発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果からの計算値。数値は2022年10月現在(定地燃費値57.7km/L)
2)静粛なエンジン始動をもたらす
「SMG(Smart Motor Generator)」の搭載
エンジンには「Smart Motor Generator」を搭載しました。始動時はスターターモーターとして機能し、走行時はジェネレーターとして働きます。従来のスターターモーターと減速ギアが不要となり、軽量・コンパクト化と静かなエンジン始動を実現しています。
3)当社原付二種スクーター最軽量※となる95kgの車体と735mmの低シート高がもたらす扱いやすさ
当社原付二種スクーターとして最軽量ながらもボディ剛性をバランスさせた新設計のアンダーボーン型フレームを採用。またクッションの硬さを調整して足つきの良さと乗り心地を両立したシートは、ヤマハ125ccスクーターとしてはもっとも低いシート高735mmとし、車体の軽さとあいまって扱いやすく、安心感をもたらします
さらに軸間距離やトレール量を最適化、フロントサスペンションのバランス調整を行い市街地での軽快な走りを実現しました。
※ 2022年10月現在
4)リアブレーキ操作でフロントブレーキにもバランスよく効力を発生させる
「UBS(Unified Brake System)」の装備
リアブレーキ操作でフロントブレーキにもバランスよく効力を発生させる「UBS(Unified Brake System)」を装備。制動時の車体挙動に穏やかさをもたらします。
5)広いフートスペースと容量約21.3Lのシート下収納による高い実用性
スペース効率を配慮した設計により、広いフートスペースの確保と、容量約21.3Lのシート下収納スペースを確保。また、フロントには600mlまでのペットボトルが入るトランクスペースや折りたたみ式フロントフック、タンデムライダーが握りやすいグラブバーを装備。さらに、充電などに活用可能なUSBソケットもアクセサリー設定しています。
6)スポーティでアクティブな親しみやすいデザイン
JOGシリーズのスポーティなイメージはそのままに、新しい時代のJOGシリーズを担うモデルとして、「Friendly、Lively、Sensuous」をキーワードに全く新しいスタイルの造形としました。車体全体をコンパクトに設計し、軽さと取り扱いやすさを表現。フロントカウルと一体化したフラッシャー、そしてサイドカバーの滑らかなボディラインがダイナミックで親しみやすい印象を与えます。
※1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
※2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測の燃料消費率です。
※3:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
※2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測の燃料消費率です。
※3:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。