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新型スポーツ電動アシスト自転車(e-Bike)2モデルを発売 ~オン・オフの走行性能を併せ持つ「グラベルバイク」、オールマイティな「クロスバイク」を市場投入~

2022年01月13日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、スポーツ自転車の高い走行性能と電動アシスト機能のメリットをハイブリッドさせたスポーツ電動アシスト自転車(e-Bike)「YPJシリーズ」の新モデル「WABASH RT(ワバッシュ アールティー)」「CROSSCORE RC(クロスコア アールシー)」2機種を、3月10日に発売します。

 「WABASH RT」は、「いろいろ使えそう。ONもOFFも。」をコンセプトに、オンロードでの快適性とオフロード(林道・砂利道などの未舗装路)での走破性を求める方をターゲットに、未舗装路で最も高い走行性能を発揮しながら、移動が楽しく快適にできる点に注力し開発したグラベルバイクです。

 「CROSSCORE RC」は、「365days,1bike」をコンセプトとし、通勤から仲間とのレジャーライドまで1台で楽しみたい方をターゲットに、街中でのコミューティングから郊外のロングライドまで快適に走行できる点に注力し開発した、オールマイティに活躍するクロスバイクです。

 ヤマハ発動機のスポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」は、2015年の発売以来、新感覚のスポーツ自転車として、通勤などの実用シーンから、中・長距離サイクリング、マウンテンライドなどのレジャーまで、快適にライドを楽しみたい方からの支持を得ています。今後も、ラインアップの拡充や魅力向上を図り、これまでにないスポーツ自転車の楽しみ方を提案します。

「WABASH RT」
「WABASH RT」
「CROSSCORE RC」
「CROSSCORE RC」
名称 発売日 メーカー希望小売価格 販売計画
WABASH RT 2022年3月10日 438,900円

(本体価格399,000円/消費税39,900円)

1,000台

(年間、国内)

CROSSCORE RC 2022年3月10日 317,900円

(本体価格289,000円/消費税28,900円)

1,500台

(年間、国内)

※メーカー希望小売価格には本体価格「バッテリーと専用充電器を含む車両価格」及び消費税(10%)が含まれています。

「WABASH RT」「CROSSCORE RC」 両モデル共通の特徴

1) “美しさ”と“走行性能”を両立したフレーム

 フレームは、バッテリーを内蔵することにより洗練されたフォルムを実現しながら、ジオメトリ(フレーム寸法)、フレーム剛性、重量バランスを最適化しています。
 ダウンチューブ内部をツインチューブ構造にすることで、剛性を確保しながら、美しいフレームに貢献する配線処理を行うなど、ヤマハ発動機独自のフレーム設計としています。
 また、ドライブユニットカバーは、機能形状をフォローした造形とすることで、全体の構造体として取り込み、流れるようなスタイリングを実現しています。

2) 様々な状況下で上質なアシストを提供するドライブユニット

 エントリーユーザーから経験豊富なライダーまで、オンロード走行からオフロード走行まで、上質なアシストを提供するドライブユニット「PWseries ST」を「YPJシリーズ」として初めて採用。従来ユニット比100g※1の軽量化を果たしながら、新制御プログラムにより急な登り坂での発進でも、しっかりとしたトラクションを発揮します。また、高いクランク回転数(ケイデンス)まで対応したパワーサポートも実現しています。
 スピード、ケイデンス、ペダリングトルク、角度の4つのセンサーから得た情報を瞬時に演算し、ライディングコンディションを正確に把握。常にライダーが求める適切なアシストパワーを提供します。
 「アシストモード」は、5つ※2から選択可能。ライディングに集中できる「Automatic Assist(オートマチック アシスト)」モードは、走行状況やライダーの要求に対して、HIGH/STD/ECOの3つのアシストモードから自動で選択し、状況に応じた最適なアシストパワーを提供します。

※1:数値は当社「PWseries SE」比
※2:「アシストオフモード」を含む

3) 必要な情報を見やすく表示する多機能メーター

 バッテリー残量、アシストモード、速度、残りアシスト走行可能距離、トリップメーター、オドメーターなど、さまざまな情報を表示する多機能メーターを装備。
 バックライト付き液晶で走行中も画面が見やすく、ハンドルを握ったまま直感的に操作が可能な大型ボタンを採用しています。

4) 500Whクラス大容量バッテリー

 500Whクラス36V/13.1Ah※1の大容量バッテリーを装備。ロングライドも楽しめます。バッテリーに専用充電器を繋いで、家庭用100Vコンセントで残量がほぼ無い状態から約3.5時間でフル充電が可能です。※2

※1:容量は、Typ.容量(代表容量)。JIS C 8711によるとTyp.容量13.1Ahのバッテリーは定格容量13.4Ahとなる。
※2:充電は、車両装着状態、取り外し状態のどちらでも充電が可能です。

「WABASH RT」

《企画の狙い》

 近年、北米や欧州において、スポーツ電動アシスト自転車(e-Bike)の市場が拡大しています。国内市場においては、各社からのモデル投入、健康志向やレジャー志向の高まりなどにより、e-Bike市場が着実に拡大しています。ヤマハ発動機は、2015 年から他社に先駆け、国内市場へe-Bike「YPJ シリーズ」を投入しています。そんな中、自転車市場において、未舗装路(林道・砂利道など)を走る遊びのスタイルとして“グラベルバイク”がブームとなっています。グラベルバイクの特性から、電動アシスト機能との相性も良く、米国・欧州などを中心にグラベルバイクカテゴリーでのニーズが顕在化しています。今回「WABASH RT」の投入により、オンロードでの快適性とオフロードでの走破性を求める方の獲得を狙います。

《「WABASH RT」の主な特徴》

 未舗装路(林道・砂利道など)で最も高い走行性能を発揮しながら、移動が楽しく快適にできる点に注力。

1) 前方視界も良好なアップライトなハンドルグリップポジション

 長距離走行時でも走り易く、より快適な移動をサポートします。

2) オフロード走行時に最適な「フレアハンドル」

 ハンドル上側と比較して広がるハンドル下側を握ることにより、未舗装路(林道・砂利道など)などの荒れた路面でも、抑え込みが効くことで、良好なコントロール性/安定性が得られます。また、長距離ツーリングの際に必要なハンドルバーバッグなどのアクセサリーも取り付け可能です。

3) クッション性を考慮した「ワイドタイヤ」

 オフロード走行時のクッション性を考慮した700×45Cの「ワイドタイヤ」の採用により、未舗装路(林道・砂利道など)などの走行性、快適性に貢献します。

4) 「サスペンション付きドロッパーシートポスト」

 未舗装路での快適な走行をサポートする「サスペンション付きドロッパーシートポスト」を採用。また、ライディングシチュエーションに応じハンドルバーに取り付けたレバーを操作するだけで、乗車したままシート高の調整が可能です。

※Sサイズ:40mm(+40㎜サスペンション分)、M/Lサイズ:60mm(+40㎜サスペンション分)


5) 外装11段変速

 複雑な地形やライディングスタイルに対応する外装11段のグラベル専用リヤディレイラー「SHIMANO GRX」を採用。チェーン落ちを抑制するスタビライザー機能も搭載し、路面状況に応じた使い分けが可能です。

6) 拡張性の高さ

 フレームやフォークの各所にダボ穴を設け、様々なアクセサリーの装着を可能にしました。ロングツーリング、キャンプ道具やアウトドアグッズを積むバイクパッキングに対応した拡張性の高さを備えています。

「CROSSCORE RC」

《企画の狙い》

 1993年に、当社が世界で初めて電動アシスト自転車を投入してから、約30年が経過。近年、電動アシスト自転車/e-Bike市場において、日常の通勤、通学、買い物などのコミューティング使用はもちろん、健康志向・環境意識の高まりから、電動アシスト自転車/e-Bikeを使い、週末に自転車ライドを楽しむ方が増加しています。今回、e-Bikeのデザインと機能をアップデートした「CROSSCORE RC」を投入することにより、コミューティング&レジャー併用で利用されるシーンを拡大し、ユーザーの更なる獲得を狙います。

《「CROSSCORE RC」の主な特徴》

 街中のコミューティングから、郊外のロングライドまで快適に走行できる点に注力。

1) 路面の凹凸などの衝撃を吸収する「サスペンションフォーク」

 街中での走行を快適にする「SR SUNTOUR NEX-E25」のサスペンションフォークを採用。路面の凹凸などの衝撃を吸収します。

2) クッション性とグリップ性を発揮する「ワイド&セミスリックタイヤ」

 舗装路での安定感のある快適な乗り心地を実現する27.5×2.0の「ワイド&セミスリックタイヤ」を採用。エアボリュームのあるワイドタイヤでありながら、転がり抵抗が良く、街中での高いクッション性とグリップ性を発揮します。

3) 油圧式ディスクブレーキ

 軽い力で確かな制動力を発揮する油圧式ディスクブレーキ「SHIMANO BR-MT200」を採用。ディスクローター径は、前:Φ180mm、後:Φ160mm。

4) 外装9段変速

 「SHIMANO ALIVIO」を採用。外装9段変速により、様々な状況下で快適な走りを実現します。

5) ゆったりと走れる「アップライトなポジション」

 日常のコミューティングから、週末の自転車ライドまで、ゆったりと走れる「アップライトなポジション」。

6) 日常的な利用に最適な実用装備

 コンパクトサイズながら、安定した明るさを実現するバッテリー供給タイプの「LEDランプ」、日常使いで役立つサイドスタンドを標準装備し、日常的な利用を想定した実用装備も備えます。

主要諸元

モデル名 WABASH RT
サイズ L M S
全長 1,815mm 1,790mm 1,780mm
全幅 580mm
サドル高 955~1,110mm 895~1,050mm 835~935mm
タイヤサイズ:前/後 700×45C / 700×45C
車両重量 21.3kg 21.2kg 21.1kg
一充電あたりの走行距離※1
(標準パターン)
「HIGH」モード 85km
「STD」モード 101km
「ECO」モード 137km
「+ECO」モード 200km
「Automatic Assist」モード 96km
モーター形式/定格出力 ブラシレスDC式(240W)
変速方式 外装11段(前1速×後11速)
バッテリー種類 リチウムイオンバッテリー
電圧/容量※2/充電時間※3 36V/13.1Ah/約3.5時間
カラー セレスタイトブルー
※1
一充電あたりの走行距離は、バッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。バッテリー新品、常温15~25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、消灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・11速」15km/h、上り坂「6速」10km/h、下り坂「11速」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
※2
容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来より使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量13.1Ahのバッテリーは定格容量13.4Ahとなる。
※3
バッテリーの残量がほぼ無い状態から、満充電までの時間を指します。環境や条件によって充電時間が異なる場合があります。

主要諸元

モデル名 CROSSCORE RC
サイズ L M S
全長 1,780mm 1,760mm 1,750mm
全幅 590mm
サドル高 895~1,065mm 835~1,010mm 780~955mm
タイヤサイズ:前/後 27.5×2 / 27.5×2
車両重量 23.9kg 23.8kg 23.7kg
一充電あたりの走行距離※1
(標準パターン)
「HIGH」モード 85km
「STD」モード 101km
「ECO」モード 137km
「+ECO」モード 200km
「Automatic Assist」モード 96km
モーター形式/定格出力 ブラシレスDC式(240W)
変速方式 外装9段(前1速×後9速)
バッテリー種類 リチウムイオンバッテリー
電圧/容量※2/充電時間※3 36V/13.1Ah/約3.5時間
カラー ピュアパールホワイト
ミスティグリーン
フレイムオレンジ
※1
一充電あたりの走行距離は、バッテリー満充電からアシスト停止まで走行したときの走行距離の当社測定値。「標準パターン」の測定条件は以下の通り。バッテリー新品、常温15~25℃、車載重量(乗員および荷物を合計した重量) 65kg、平滑乾燥路面、無風、消灯状態で、平坦路(1km)、勾配4度の上り坂(1km)、平坦路(1km)、勾配4度の下り坂(1km)を含む全長4kmの標準走行路を設定し、平坦路「変速機・9速」15km/h、上り坂「5速」10km/h、下り坂「9速」20km/hで走行し、1kmごとに一旦停止。
※2
容量は、Typ.容量(代表容量)として、当社が従来より使用している方法で測定したバッテリー容量であり、標準パターンで走行した場合に使用できるバッテリー容量の平均値。JIS C 8711によるとTyp.容量13.1Ahのバッテリーは定格容量13.4Ahとなる。
※3
バッテリーの残量がほぼ無い状態から、満充電までの時間を指します。環境や条件によって充電時間が異なる場合があります。
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