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ヤマハ発動機と静岡銀行が地域経済の活性化を目指した人材交流に関する「連携協定書」を締結

2021年9月8日発表

 ヤマハ発動機株式会社(代表取締役社長 日髙祥博)と株式会社静岡銀行(代表取締役頭取 柴田 久)は、本日、地域企業の課題解決に資する人材交流の活性化を目指した「連携協定書」を締結しました。

 今回の連携協定は、静岡銀行が実務経験豊富な即戦力人材を求める全国の地域企業をヤマハ発動機に紹介し、人材マッチングをサポートするものです。両社は、この取り組みを通じて、地域経済の活性化、地方創生の実現を目指します。

 ヤマハ発動機は、働き方改革やダイバーシティを推進するなかで、セカンドキャリア支援の拡充を図るなど、従業員がこれまで培ったスキルや知見、経験を生かした働き方を選択できる環境整備に努めています。その一環として、このたびの連携協定を活用した出向・転籍制度を8月に導入しました。

 一方、静岡銀行では、第14次中期経営計画「COLORs~多彩~」で掲げるビジョン「地域のお客さまの夢の実現に寄り添う課題解決型企業グループへの変革」の実現を目指し、主に静岡県内のお客さまの「ヒト」に関する経営課題に対し、人材紹介業を含めたさまざまなソリューションの提供に取り組んでいます。

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