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「MT-07 ABS」の新色を発売 ~スーパースポーツモデルとのリレーションを図り、スポーティイメージを強調~

2020年3月5日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、「クロスプレーン・コンセプト」に基づき開発した水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・4バルブ・688cm3・270度クランクエンジンを搭載するロードスポーツ「MT-07 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして3月28日に発売します。

 新色の“ブルー”は、当社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020 年モデルと リレーションを高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとしました。なお、“マットライトグレー”と“マットダークグレー”は継続して販売します。

 「MT-07 ABS」は“スポーツパッション&スマート”をコンセプトに開発しました。走りの楽しさとストリートで映えるデザイン、優れたコストパフォーマンスを兼ね備え、ゆったり鼓動を味わう走りから、意のままに操れる俊敏かつ力強い走りを体感できるモデルです。

※クロスプレーン・コンセプト: 慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想


「MT-07 ABS」
ブルー

名称 カラー 発売日 メーカー希望小売価格 販売計画
「MT-07 ABS」 ・ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/新色) 2020年
3月28日
792,000円
(本体価格 720,000円/
消費税 72,000円)
600台
(シリーズ合計/
年間、国内)
・マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー)
・マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)
継続販売

※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

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