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「XMAX ABS」の新色を発売 ~「MAXシリーズ」の新ブランドカラーを追加し、カラーバリエーションを拡大~

2020年3月3日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・249cm3 “BLUE CORE(ブルーコア)”エンジンを搭載するスポーツスクーター「XMAX ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして3月25日に発売します。

 「マットグリーニッシュグレー」は、2020年の「MAXシリーズ」のブランドカラーとして、グリーンがかったマットダークグレーを基本色とした新規性が高く洗練されたカラーリングとなっています。「マットブルー」は現行モデルの基本色をアップデートし、上質さを向上させています。「マットブラック」は現行モデルの基本色を継続しつつ、ゴールドホイールなどコンポーネントカラーを刷新してアグレッシブな印象を加えました。なお、現行の「マットシルバー」と「マットレッド」は継続販売します。

 「XMAX ABS」は、精悍な2眼ヘッドランプやブーメランをイメージしたサイドカバーといった「MAXシリーズ」のイメージを受け継ぐ上質なスタイリングに、軽快な走行性能や快適性・実用機能をバランスさせたモデルです。
 製造はインドネシアのグループ会社YIMM(PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturing)が行います。

※ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「XMAX ABS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。


「XMAX ABS」
マットグリーニッシュグレー
「XMAX ABS」
マットブルー
「XMAX ABS」
マットブラック
名称 カラー 発売日 メーカー希望小売価格 販売計画
「XMAX ABS」 ・マットダークグレーメタリックA
(マットグリーニッシュグレー/新色)
・マットダークパープリッシュブルーメタリック5
(マットブルー/新色)
・マットブラック2(マットブラック/新色)
2020年
3月25日
654,500円
(本体価格595,000円/
消費税 59,500円)
1,500台
(年間、国内)
・マットシルバー1(マットシルバー)
・マットディープレッドメタリック3(マットレッド)
継続販売

※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

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