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サーキット走行専用モデル 「YZF-R1レースベース車」を受注生産で発売

2018年10月12日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」を2019年シーズンに向け、本日より予約受付を開始し(予約期間限定)、2019年3月1日より発売します。

 「YZF-R1 レースベース車」は、2019年モデルのスーパースポーツ「YZF-R1」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルです。2019年モデルではクラッチ操作なしでもシフトダウン可能なクイック・シフト・システム(QSS)を継続して採用しています。
 第1次 2018年10月12日~10月31日、第2次 2018年11月1日~11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」です。



「YZF-R1 レースベース車」
名称 発売日 メーカー希望小売価格 販売計画
「YZF-R1 レースベース車」
・マットダークグレーメタリック6
2019年3月1日 2,106,000円
(本体価格1,950,000円/消費税156,000円)
予約期間における
受注分を販売

第1次 予約受付期間 : 2018年10月12日~10月31日 → 車両・キットパーツ納期 : 2019年 3月 1日より順次

第2次 予約受付期間 : 2018年11月  1日~11月30日 → 車両・キットパーツ納期 : 2019年 4月上旬より順次

予約受付時期により納期が異なることがあります。また上記の納期は目安となります。

フラッシャー、ヘッドランプ、テールランプ等の灯火器類が装備された状態での出荷となります。

購入特典:サーキット走行専用部品の「ワイヤーハーネスセット」と「ECU」(F.I.マッチングソフトウェア含む)は、本体とは別送となります。

「YZF-R1 レースベース車」は、国土交通省の認定を受けていないため、ナンバープレートを取得できません。また道路を走行できません。道路を走行すると道路交通法及び道路運送車両法の違反となります。私道、寺の境内、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていないところでも、人や車が自由に出入り出来るところは道路とみなされます。

保証(クレーム)の対象外製品となります。

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