乗る者の冒険心をかき立てるデザインと走破性を両立したコンセプトモデル 低速モビリティ「YNF-01」を国際福祉機器展に出展
2018年9月27日
ヤマハ発動機株式会社は、乗る者の冒険心をかき立てるデザインと走破性を両立した新しい低速モビリティのコンセプトモデル「YNF(Yamaha Next Field)-01」をこのたび制作し、10月10日(水)〜10月12日(金)に東京ビッグサイト東展示ホール(東京都江東区有明3丁目11−1)にて開催される「第45回 国際福祉機器展 H.C.R.2018」に出展します。
「YNF-01」には、ROV(Recreational Off-highway Vehicle)やATV(四輪バギー)など、多岐に渡る事業で培った技術やノウハウを凝縮しました。さまざまな路面を走破できる大径タイヤと4輪独立サスペンションを採用し、コンパクトでありながら頑丈な足回り設計としています。さらに、乗る者をしなやかに包み込むフレーム設計にすることで「ホールド感」と「解放感」を共存させています。
デザイン面では、オフロードテイストのスタイリングと質感を感じるマテリアルやカラーリングが特徴です。乗る者の「行きたい場所には全て行き、やりたいことは全てやる」という意欲をかき立てることで、外の世界へと誘うデザインとしています。
個人利用のみならず、商業施設やテーマパーク、新しい観光スタイルなど、さまざまな企業・団体・自治体とのコラボレーションやラストワンマイルモビリティとして先進的なコミュニティづくりなど、新たな移動利用を積極的に提案し、展開していきます。