当社の優良な健康経営に関する取り組みへの評価 「健康経営優良法人2018~ホワイト500~」の認定を初取得
2018年2月28日発表
ヤマハ発動機株式会社は、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人認定制度」において、特に優良な健康経営を実践している企業として「健康経営優良法人2018 ~ホワイト500~」に初めて認定されました。
「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みの中で、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度であり、2016年度から運用が開始されたものです。今回当社は、規模の大きい企業や医療法人を対象とした「大規模法人部門」において、認定取得しました。
当社はCSR基本方針の下、事業活動を行う上で幅広く社会との連携・協力を図りながら全員参加で心身ともに安全・安心して働ける健康づくりと環境づくりを推進しています。健康診断の実施をはじめ、メンタルヘルス対策や生活習慣病のリスクを抱えた社員への継続的な保健指導、禁煙の動機づけなど、従業員の健康保持・増進に向けた様々な取り組みを続けてきました。
当社は、今回の認定取得を励みに、今後もより一層従業員の健康増進と活力向上に積極的に取り組むとともに、地域・社会に貢献して参ります。
[参考]健康経営優良法人認定制度について(経済産業省のホームページ)