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近未来の東京を舞台にモーターサイクルの魅力を描く アニメ「Master of Torqueシーズン2」を公開

2015年3月20日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、2014年春から夏にかけて公開したオリジナル短編エンターテインメント作品「Master of Torque(マスターオブトルク)」の続編(Season 2)を2015年3月27日(金)よりグローバルコンテンツとして公開します。

 近未来の東京を舞台に、オートバイに乗る若者たちとその人間模様を描く架空の物語で、公開は前作と同じく、インターネット(スペシャルサイト・YouTube公式チャンネル)で行います。また、本日から開催される「大阪モーターサイクルショー2015」と、公開当日より開催される「東京モーターサイクルショー2015」の会場でも告知を行います。

 本作品は、昨年、世界的にご好評を頂いた前作に引き続き、当社のMTシリーズの製品特性、モーターサイクルを操ることの楽しさをアニメーションによって描くものです。現代日本文化の発信元として世界的に認知されている東京が物語の舞台で、青山・表参道・渋谷といった国道246号線沿いの街並みと、モーターサイクルに魅せられた人間たちの物語を紡ぎ出します。

 映像制作では、近年、海外の若年層から高い評価を受けている日本アニメのストーリー・表現手法と経験豊富なアニメ声優を起用。乗り物に興味を持たなくなってきている若者に、彼らと親和性が高いアニメという媒体を通じて、モーターサイクルの素晴らしさを訴えるエンターテインメント作品です。



タイトル
舞台は近未来の東京
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