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スポーティテイストを楽しめるVツインクルーザー 「XVS950CU BOLT-C」「XVS950CU BOLT-C(A)」を新発売

2015年2月5日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、「XVS950CU BOLT(ボルト)」をベースに、よりスポーティな外観を施したバリエーションモデルとして「XVS950CU BOLT-C」およびABS装備の「XVS950CU BOLT-C(A)」を2015年3月10日より新発売します。
 「XVS950CU BOLT-C」および「XVS950CU BOLT-C(A)」は、「XVS950CU BOLT」の "プラットフォーム"をベースに、1)よりスポーティな走行が楽しめるライディングポジションへの変更(ハンドルとシート形状、フットレスト位置変更)、2)クラシカルなイメージのフロントフォークブーツ採用、3)メーター及び前フラッシャー位置変更、4)リザーブタンク付リアサスペンション装備(「BOLT-Rスペック」ベースでサスペンション全長変更)などを施し、クラシカルなスポーティイメージを満喫できるモデルです。

 当社は2013年から進めている中期経営計画のなかで、二輪車事業での新たな取り組みとして"基本プラットフォームをベースにしたバリエーション展開の拡大"を掲げています。この取り組みの国内モデルへの展開第2弾となるのが、今回のモデルです。


製品写真
「XVS950CU BOLT-C(A)」

名称 「XVS950CU BOLT-C」
「XVS950CU BOLT-C(A)」
発売日 2015年3月10日
カラーリング 「XVS950CU BOLT-C」
■マットグレーメタリック3(マットグレー)
■ペールブルーメタリックJ(ブルー)
「XVS950CU BOLT-C(A)」
■マットグレーメタリック3(マットグレー)
■ペールブルーメタリックJ(ブルー)
販売計画 1,200台(年間/国内)

「XVS950CU BOLT-C」主要仕様諸元 【 】内は「XVS950CU BOLT-C(A)」

認定型式/原動機打刻型式 EBL-VN04J/N605E
全長×全幅×全高 2,295mm×775mm×1,160mm
シート高 765mm
軸間距離 1,570mm
最低地上高 135mm
車両重量 247kg【251kg】
燃料消費率*1 国土交通省届出値
定地燃費値*2
30.0km/L(60km/h)2名乗車時
WMTCモード値*3 21.5km/L(クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時
原動機種類 空冷・4ストローク・SOHC・4バルブ
気筒数配列 V型2気筒
総排気量 941cm3
内径×行程 85.0×83.0mm
圧縮比 9.0:1
最高出力 38kW(52PS)/5,500 r/min
最大トルク 80N・m(8.2kgf・m)/3,000 r/min
始動方式 セルフ式
潤滑方式 強制圧送ウェットサンプ
エンジンオイル容量 4.3L
燃料タンク容量 12L
燃料供給方式 フューエルインジェクション
点火方式 TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式 12V,11.2AH(10H)/YTZ14S
1次減速比/2次減速比 1.674/2.333
クラッチ形式 湿式多板
変速装置/変速方法 常時噛合式5段/リターン式
変速比 1速 3.066 2速 2.062 3速 1.578 4速 1.259 5速 1.041
フレーム形式 ダブルクレードル
キャスター/トレール 29°00′/130mm
タイヤサイズ(前/後) 100/90B 19M/C 57H/150/80B16M/C 71H(前後チューブレス)
制動装置形式(前/後) 油圧式シングルディスク/油圧式シングルディスク 
懸架方式(前/後) テレスコピック/スイングアーム
ヘッドライトバルブ種類/
ヘッドランプ
ハロゲンバルブ/12V,60/55W×1

*1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
*2:定地燃費値は、車速一定で走行した実測の燃料消費率。
*3:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果からの計算値。


「XVS950CU BOLT-C」フィーチャーマップ

製品写真

メーカー希望小売価格

「XVS950CU BOLT-C」

977,400円

(本体価格905,000円、消費税72,400円)

「XVS950CU BOLT-C(A)」

1,028,160円

(本体価格952,000円、消費税76,160円)

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