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2013年12月期 第3四半期累計連結業績の概要について

2013年11月7日発表

第3四半期累計連結業績について

 ヤマハ発動機株式会社の2013年12月期第3四半期連結累計期間の売上高は1兆479億円(前年同期比15.2%増加)となりました。全事業の製品出荷台数は、第2四半期(4~6月)に引き続き第3四半期(7~9月)でも前年同期を上回り、9ヶ月累計では前年並みとなりました。売上高は、二輪車・マリン・特機事業の増加などにより増収となりました。
 営業利益は、先進国では米国でマリン製品の販売が好調だったことに加え円安効果により増益、新興国ではインドネシアの販売増加やコスト削減などにより増益となり、全体では422億円(同84.9%増加)となりました。経常利益は428億円(同52.8%増加)、四半期純利益は263億円(同84.2%増加)と、それぞれ増益となりました。
 なお、当第3四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル97円(同18円の円安)、ユーロ127円(同25円の円安)でした。

セグメント別の業績について

二輪車

 二輪車事業全体では、売上高6,956億円(前年同期比16.4%増加)、営業利益61億円(同122.6%増加)となりました。出荷台数は、北米や日本での新商品投入による増加が、欧州での総需要減少に伴う減少を補い、先進国全体では増加しました。また、新興国ではスクーター販売が好調なインドや回復傾向にあるインドネシアで増加し、タイ・ベトナムでは景気減速などにより減少しました。これらの結果、全世界の二輪車出荷台数は前年並みとなり、売上高は円安効果などにより増加しました。
 営業利益は、先進国では積極的な開発費・販促費の投入や欧州構造改革費用を織り込みましたが、新興国ではインドネシアの販売増加やコスト削減などにより増益となりました。これらの結果、全体では増益となりました。


マリン

 マリン事業全体では、売上高1,852億円(前年同期比20.3%増加)、営業利益245億円(同129.2%増加)となりました。米国での船外機販売が新商品の投入効果や大型モデルの増加により好調に推移したことに加え、円安効果もあり増収・増益となりました。


特機

 特機事業全体では、売上高841億円(前年同期比15.6%増加)、営業利益42億円(同57.4%増加)となりました。ゴルフカーやスノーモビルの販売増加、レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル(ROV)投入効果および円安効果により増収・増益となりました。


産業用機械・ロボット

 産業用機械・ロボット事業全体では、売上高237億円(前年同期比4.3%減少)、営業利益26億円(同31.7%減少)となりました。サーフェスマウンターの出荷台数は、世界的な設備投資需要の減退により減少しましたが、第3四半期(7~9月)では前年同期を上回りました。


その他

 その他の事業全体では、売上高592億円(前年同期比1.6%減少)、営業利益47億円(同63.3%増加)となりました。電動アシスト自転車の出荷台数は新商品投入効果などにより増加し、自動車用エンジンの出荷台数は減少しました。


通期連結業績予想について

 2013年12月期通期の連結業績予想につきましては、2013年8月6日の第2四半期決算発表時に公表した予想を変更していません。
 なお、通期の為替レートは、米ドル95円(前期比15円の円安)、ユーロ125円(同22円の円安)の前提です。



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