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静岡県内の事業拠点再配置について 事業効率向上と成長戦略遂行に向けて

2012年7月24日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、次期中期経営計画(2013~2015年)の目標である「持続的成長による企業価値向上」の一環として、マリン事業、SPV事業を主体とした静岡県内の事業拠点を、「磐田本社」に集約・再配置する事を決定しました。移転先は、2011年に磐田本社の隣接地に取得した事務所・工場です。

 当施策は、先進国事業の事業効率化を目指した国内生産体制の再編成、ならびにマリン事業・SPV事業の成長戦略遂行を、ともに推し進めるものです。

再配置の概要
1.

「国内生産体制の再編成」

(1)ME事業の部品加工を、浜松マリン事業所から磐田本社に移転

(2)WV事業のエンジン組立・部品加工を、倉松工場から磐田南工場・磐田本社に移転

2.

「成長戦略遂行」

 

(1)湖西市・浜松市に分散しているマリン3事業(ME・WV・ボート)の販売・開発・管理部門、ならびに海外市場開拓事業部を磐田本社に集約

 

(2)ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社(周智郡森町)に所在するSPV事業部の開発・品質保証部門を磐田本社に移転

再配置の効果
1.

国内生産体制再編の一環として、MEとWVの部品加工を磐田本社に集約、また、磐田南工場でATV(四輪バギー)にWVを加えたエンジン組立集約など、事業効率向上が図れます。
なお国内生産体制は、当初目標(12工場・25ユニット体制⇒7工場・14ユニット体制)から「6工場・13ユニット体制」へと、さらに再編が進みます。

2.

成長戦略遂行として、マリン3事業集約により、総合マリンビジネス視点での事業規模拡大、シナジー最大化によるエリアマーケティング強化と需要創造をさらに推し進め、売上高3,000億円を目指します。
また、新成長分野と位置づけるSPV事業も開発部門をより強化し、事業拡大を目指します。

3.

さらに、磐田本社に集約することにより、事業間での販売・調達・生産・技術・物流面での効率化や相乗効果を目指します。

 

なお、今回の再配置に伴う移転は2013年から順次開始、費用は概算で70億円を予定しています。

 

※MEはマリンエンジン、WVはウォーター・ビークル、SPVはスマート・パワー・ビークルの略です。

<ご参考:今回再配置を決定した事業部>

事業部 形態 現所在地 移転先
ME事業部 事務所
工場
浜松マリン事業所(浜松市南区)
倉松工場(浜松市南区)
磐田本社(磐田市新貝)

※WV・倉松工場のエンジン組立は磐田南工場に移転
WV事業部 事務所
工場
ボート事業部 事務所 新居事業所(湖西市新居町)
海外市場開拓事業部 事務所
SPV事業部
(開発・品質保証部門)
事務所 ヤマハモーターエレクトロニクス(株)
(周智郡森町)
※MEはマリンエンジン、WVはウォーター・ビークル、SPVはスマート・パワー・ビークルの略です。

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