ヤマハ発動機株式会社は、電動アシスト自転車PAS15台を、大阪府泉大津市役所の市職員の連絡用として納車しました。
大阪府泉大津市では、平成23年度を「環境元年」と位置付け、さまざまな二酸化炭素削減対策に取り組んでいます。そこで今回、公用自動車の利用を抑制する事を目的とし、職員の市内連絡用公用自転車として、PAS15台の導入が決定されました。
当社の販売子会社であるヤマハ発動機販売株式会社では、観光地や都市部の官公庁・法人・企業向けに、電動アシスト自転車の車両・メンテナンス・各種保険や導入時の安全講習会等をパッケージにしたリース・販売システム「パスクル」の提供を2009年12月より開始しています。
パスクルはメンテナンスや各種保険がセットになっており、市の職員が安心して業務に使用できることから今回の採用に至りました。
当社では、電動アシスト自転車を導入しやすいパスクルを積極的に活用し、環境に配慮した取り組みや地域活性化を図る官公庁・法人・企業の活動を今後もサポートしていきます。 |