ヤマハ発動機株式会社は、2012年2月上旬からインドネシア市場に導入している、クラス最高レベルの経済性を実現した115ccオートマチックコミューター「Mio J」に、新たに10代の若者をターゲットとしたカラーバリエーションを追加し、2012年3月上旬より導入します。
今回、「Mio J」に追加するカラーバリエーションは、ターゲット層を10代の若者に設定、スポーティーなカラーにファッショナブルな幾何学デザインを組み合わせたグラフィックを施したのが特徴です。
カラーリングは、ブラックをベースとした「グリーン」と「ホワイト」に加え、ホワイトをベースにした「ブルー」、「ブラック」、「レッド」の5色が新たに追加となり、Mio Jはトータル10種類のカラーリング展開となります。
同製品の製造・販売はグループ会社のYIMM(PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing)が行います。
また、YIMMは、インドネシアにおける同社製品のイメージキャラクターとして、ジャカルタを拠点に活躍する女性グループ「JKT48」※1を起用します。
ポスターやCMなどのプロモーションに幅広く起用することで、そのフレッシュでさわやかなイメージに共感する若者世代に訴求していきます。
※1 JKT48:秋葉原を拠点に活動する「AKB48」の海外姉妹グループで、ジャカルタを中心に活動をしている女性アイドルグループ。2011年秋より活動を開始している。
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