ヤマハブランドとの出会いの場であるエントランスエリアでは、未来感のあるスタイリングを採用したエレクトリック・コミューターのコンセプトモデル「EC-f」、「EC-fs」が、みなさまをお出迎えします。続いて“オートマチック・スーパースポーツ”という独自のジャンルを築きあげ、10周年となる「TMAX 10th Anniversary WHITEMAX」や、誕生以来30年にわたって支持を受けている「SR400」の参考出品車、走る楽しさに所有する歓びを備えたクルーザー「XVS950A」など、モーターサイクルの魅力を余すことなく伝えます。
ブースの中心には、環境負荷が小さく、未知なる感動を広げる新動力源を基軸とした当社の技術思想「Smart Power」を具現化したパーソナルモビリティーを展示。静かでクリーンな電動二輪ならではの利便性や楽しさ、親しみやすさを投影した「EC-03」や電動ハイブリッド自転車PASのコンセプトモデルなどを配置しています。
その「Smart Power」ステージをダイナミックに取り囲むのが、ヤマハモーターサイクルの旗艦モデル「VMAX」やモトクロス界に4ストロークの新風を巻き起こした競技車両の最新モデル「YZ450F」、夢とロマンをかきたてるオブジェ「The Lord of YAMAHA Adventure’s」です。
さらにもう一歩進んだ奥には、当社のものづくりの姿勢や、技術の進化と深化を表現した技術展示を行っています。二輪ロードレースの世界最高峰クラス・MotoGPで活躍する「YZR-M1」や、ヤマハスーパースポーツの頂点「YZF-R1」、さらに自動車用エンジン等の研究・開発・製造を行う事業の代表的な一例として、「LEXUS LFA 開発用プロトタイプエンジン」を配置。そしてコンパクトなハイブリッドシステム搭載の「HV-X」など、ヤマハモーターサイクルがめざす「人間の感性に訴えるものづくり」を具現化する技術、【GENESIS(ジェネシス)】および【G.E.N.I.C.H.(ジェニック)】について、「人機官能ギャラリー」と題し展示しています。
ブースレイアウト
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