本文へ進みます

The 41st Tokyo Motor Show 2009

2009年10月21日発表

もくじ/(出展モデル)

The Art of Engineering

■出展にあたって
■ブースの見どころ


■Smart Power
【参考出品車】

ワールドプレミア

※ワールドプレミア : 東京モーターショーで世界初披露となる出品物

・EC-03(イーシーゼロスリー)
・EC-f(イーシーエフ)/EC-fs(イーシーエフエス)
【その他出品車】
・PAS Brace-L Special(パスブレイス エル スペシャル)
・PAS er(パス エア)
【その他展示物】
・HV-X

■Motorcycle
【参考出品車】

ワールドプレミア

※ワールドプレミア : 東京モーターショーで世界初披露となる出品物

・SR400(F.I.)
・The Lord of YAMAHA Adventure’s
(ザ ロード オブ ヤマハ アドベンチャーズ)

【市販車】
・VMAX
・YZF-R1
・TMAX(ティーマックス)10th Anniversary WHITEMAX(ホワイトマックス)
・YZ450F
【参考出品車 輸出仕様車】
・XVS950A
【参考出品車】
・YZR-M1
【その他展示物】
・LEXUS LFA 開発用プロトタイプエンジン


出展にあたって

 第41回東京モーターショーのヤマハテーマは、 “The Art of Engineering”。人間の感性に訴える性能と、デザインの融合をめざす当社の姿を、ブース=「ミュージアム」、出展車及び技術=「作品」としてご紹介いたします。
 今回は会場レイアウトの再編に伴い、二輪ファンのお客さまのみならず四輪ファンのお客さまにも二輪の楽しさ、素晴らしさをわかりやすくお伝えするため、“A moment - 感動の一瞬”をテーマに、二輪車を中心としたパーソナルモビリティーの魅力やその可能性、そして当社の個性への理解や共感を抱いていただけるような展示・演出を行います。


ブースの見どころ

 ヤマハブランドとの出会いの場であるエントランスエリアでは、未来感のあるスタイリングを採用したエレクトリック・コミューターのコンセプトモデル「EC-f」、「EC-fs」が、みなさまをお出迎えします。続いて“オートマチック・スーパースポーツ”という独自のジャンルを築きあげ、10周年となる「TMAX 10th Anniversary WHITEMAX」や、誕生以来30年にわたって支持を受けている「SR400」の参考出品車、走る楽しさに所有する歓びを備えたクルーザー「XVS950A」など、モーターサイクルの魅力を余すことなく伝えます。
 ブースの中心には、環境負荷が小さく、未知なる感動を広げる新動力源を基軸とした当社の技術思想「Smart Power」を具現化したパーソナルモビリティーを展示。静かでクリーンな電動二輪ならではの利便性や楽しさ、親しみやすさを投影した「EC-03」や電動ハイブリッド自転車PASのコンセプトモデルなどを配置しています。
 その「Smart Power」ステージをダイナミックに取り囲むのが、ヤマハモーターサイクルの旗艦モデル「VMAX」やモトクロス界に4ストロークの新風を巻き起こした競技車両の最新モデル「YZ450F」、夢とロマンをかきたてるオブジェ「The Lord of YAMAHA Adventure’s」です。
 さらにもう一歩進んだ奥には、当社のものづくりの姿勢や、技術の進化と深化を表現した技術展示を行っています。二輪ロードレースの世界最高峰クラス・MotoGPで活躍する「YZR-M1」や、ヤマハスーパースポーツの頂点「YZF-R1」、さらに自動車用エンジン等の研究・開発・製造を行う事業の代表的な一例として、「LEXUS LFA 開発用プロトタイプエンジン」を配置。そしてコンパクトなハイブリッドシステム搭載の「HV-X」など、ヤマハモーターサイクルがめざす「人間の感性に訴えるものづくり」を具現化する技術、【GENESIS(ジェネシス)】および【G.E.N.I.C.H.(ジェニック)】について、「人機官能ギャラリー」と題し展示しています。



ブースレイアウト

ブースレイアウト

<< back

next >>


ページ
先頭へ