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ヤマハ単軸ロボットに幅広く対応 |
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当社の単軸ロボット全機種(FLIP-X及びPHASERシリーズ)に対応し、複雑な
ロボット言語によるプログラムを必要としないポイントトレース機能に特化。 |
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軽量・コンパクト |
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従来のロボットコントローラ「SR」シリーズと比べ、容積:44%、重量:45%の
軽量・小型化を実現。多軸で使用する場合でも制御盤の小型化が可能。
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レゾルバによるフィードバック制御 |
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フィードバック制御を行うための位置検出器には、実績のある信頼性の高いレゾルバ、または磁気式リニアセンサーを採用。オイルミスト、粉塵、振動などのある、悪い環境での使用が可能。 |
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新開発制御で性能向上 |
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ロバスト制御を取り入れたベクトル制御で、応力や環境変化などに強い安定的な制御が行える。 |
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ロボットポジショナ機能で簡単操作を実現 |
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複雑なプログラムが不要な、ポイントトレースのみのポジショナタイプのため、ポイントデータを登録し、上位コントローラからポイント番号を指定、スタート信号で位置決めや押し付け運転ができる。 |
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簡単な操作で多彩な制御が可能。 |
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① |
ポイント番号の指定による指定座標への移動、現在位置からの相対移動。 |
② |
一定の力で押し付ける押し付け運転。 |
③ |
ポイントごとに速度・加速度などの設定が可能。 |
④ |
移動中に指定範囲でのゾーン出力や、到着近傍での出力が可能。 |
⑤ |
各種フィールドネットワークに対応。 パラレル入出力、CC-Link、DeviceNetなどの選択が可能。 |
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LDCモニタ(オプション)で各種状態の確認が可能 |
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オプションで本体一体式のLDCモニタを設定。サーボ状態や非常停止状態などのステータス、現在位置、入出力状態などの確認がハンディーターミナル無しで本体上で行える。 |
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サポートソフトが充実 |
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データ作成、編集、バックアップに加え、各種モニターやサイクルタイムシミュレーション機能も搭載。 |
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