ヤマハ発動機株式会社では、コンパクトで扱いやすい4ストローク船外機「F20B」および「F15C」を開発し、2006年9月7日より新発売します。
「F20B」および「F15C」は、シンプルで信頼性の高い新設計のSOHC/2気筒、排気量362cm3の新開発エンジンを採用した4ストローク船外機です。小型モデルながらマイクロコンピュータを搭載するなど信頼性を高め、また、走行性能、燃料経済性、静粛性に優れています。さらに扱いやすさ、操作性を向上させました。
環境対応の面では、2006年EPA(米国環境保護庁)排ガス規制をクリアーし、さらに米国仕様においては2008年CARB(カリフォルニア州大気資源局)の規制による最高基準値(3-STAR)をクリアーしています。
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