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ストリートファッションに映える新色を設定 ヤマハ「MAXAM CP250」 2006年モデル発売

2006年2月8日発表

 ヤマハ発動機(株)は“ロー&ロング”ボディに250ccの水冷4ストローク・オートマチックエンジンを搭載し、快適なタンデム性能と居住性を実現したビッグスクーター「MAXAM CP250」(マグザム)について、カラーリング設定を変更し、2006年3月3日より発売する。

 「MAXAM CP250」は、二人乗りで街中走行を楽しむユーザーの増加に呼応して、“ベストタンデムアーバンクルーザー”をコンセプトに開発したモデルである。今回は、ストリートファッションに映えるソフト感のある「シルキーゴールド」(ベージュ)及び、躍動感とカスタムフィーリングを醸し出す「ベリーダークバイオレットメタリック1」(バイオレット)を新たに設定した。
 2005年4月より発売の本モデルは、斬新なデザイン、高いタンデム快適性、街中での走行性能や足つき性の良さなどが支持を受け20代のユーザーを中心に幅広い人気を得ている。



製品写真

ヤマハ「MAXAM CP250」


名称

ヤマハ「MAXAM CP250」

発売日

2006年3月3日(継続色は3月30日発売)

カラーリング

■シルキーゴールド(新色/ベージュ)
■ベリーダークバイオレットメタリック1(新色/バイオレット)
■ブルーメタリックC(ブルー)
■ブラックメタリックX(ブラック)
■グリニッシュホワイトカクテル1(ホワイト)

販売計画

9,000台(年間、国内)



ヤマハ「MAXAM CP250」主要仕様諸元

 型式/エンジン型式  BA-SG17J/G345E
 全長×全幅×全高  2,365mm×825mm×1,050mm (※)
 シート高  655mm
 軸間距離  1,615mm
 最低地上高  105mm
 乾燥重量/装備重量  182kg/198kg
 舗装平坦路燃費  36km/L (60km/h)
 原動機種類  水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
 気筒数配列  単気筒
 総排気量  249cm3
 内径×行程  66.0mm×73.0mm
 圧縮比  10.8:1
 最高出力  15kW (20PS)/7,500r/min
 最大トルク  21N・m (2.1kgf・m)/5,000r/min
 始動方式  セル式
 潤滑方式  強制圧送ウェットサンプ
 エンジンオイル容量  1.7L
 燃料タンク容量  14L
 燃料供給  電子制御燃料噴射式
 点火方式  T.C.I式
 バッテリー容量/種類  12V-8.6Ah(10h)/YTZ10S(MF)
 1次減速比/2次減速比  2.571/3.571
 クラッチ形式  自動遠心式
 変速機形式  Vベルト式無段変速
 変速比  2.290~0.744
 フレーム形式  パイプバックボーン
 キャスター/トレール  28°00′/103mm
 タイヤサイズ (前/後)  120/70-13M/C 53P/130/70-13 M/C63P
 ブレーキ形式 (前/後)  油圧式シングルディスク/油圧式シングルディスク
 懸架方式 (前/後)  テレスコピック式/ユニットスイング式
 ヘッドライト  ハロゲンバルブ/12V、55W/55W

※全長はフロントモール非装備時(装着時は2,370mm)



ヤマハ「MAXAM CP250」フィーチャーマップ

フィーチャーマップ


メーカー希望小売価格

ヤマハ 「MAXAM CP250」

630,000円
(本体価格600,000円/消費税30,000円)

※沖縄を除く。メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。


>> ヤマハ「MAXAM CP250」製品情報はこちら


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