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子会社株式に係る減損処理に関するお知らせ

2006年2月7日発表

 当社は、インドの二輪車製造子会社 Yamaha Motor India Pvt. Ltd. の当期(2005年12月期)末における純資産の時価相当額が当社出資額に対して30%以上下落しましたので、その回復可能性を考慮し、同社に対する出資金について減損することとしました。当期(2005年12月期)の個別決算において、「有価証券減損額」として営業外費用に34億8千4百万円を計上いたしましたのでお知らせします。


以上

ご参考

  当社では、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には原則として減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っています。


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