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コストパフォーマンスに優れたベーシックモデル  ヤマハスクーター「BJ YL50」 2006年モデルを発売

2005年12月14日発表

 ヤマハ発動機(株)は、高い走行性と環境性能を備えた2ストローク50ccエンジンを、ジャストサイズボディに搭載し手頃な価格で人気のヤマハスクーター「BJ YL50」についてグラフィック変更を施し2006年1月20日より発売する。

 「BJ YL50」は、スタンダードスクーター「ジョグ CV50」と同型のエンジンを搭載し優れた走りを実現したベーシックモデルである。今回のグラフィック変更では、ベース色を現行のホワイトからイエローに変更して躍動感を強調したグラフィックとなっている。カラーリングは、幅広いユーザー層に応える全8色となる。なお本製品の製造はヤマハモーター台湾(株)で行う。



製品写真

ヤマハスクーター「BJ YL50」



名称

ヤマハスクーター「BJ YL50」

発売日

2006年1月20日

カラーリング

■ダークパープリッシュブルーメタリックB(ブルー)
■ブラックメタリックX(ブラック)
■ニューパールホワイト(ホワイト)
■ビビッドオレンジソリッド2(オレンジ)
■フェアリーシルバー(シルバー)
■ペールパープリッシュブルーメタリック1(シルバーブルー)
■ペールマゼンタメタリック4(シルバーピンク)
■ライトグレーメタリックK(グレー)

販売計画

30,000台(国内)



ヤマハスクーター主要諸元「BJ YL50」

 型式/エンジン型式  BB-SA24J/A138E
 全長×全幅×全高  1,670mm×630mm×1,005mm
 シート高  725mm
 軸間距離  1,140mm
 最低地上高  85mm
 乾燥重量/装備重量  71kg/75kg
 舗装平坦路燃費  58.0km/L(30km/h)
 原動機種類  空冷・2ストローク・クランク室リードバルブ
 気筒数配列  単気筒
 総排気量  49cm3
 内径×行程  40.0mm×39.2mm
 圧縮比  7.3:1
 最高出力  4.6kW (6.3PS)/7,000r/min
 最大トルク  6.6N・m (0.67kgf・m)/6,500r/min
 始動方式  セル・キック併用式
 潤滑方式  分離給油
 オイルタンク容量  1.1L
 燃料タンク容量  4.6L
 キャブレター型式  Y14P×1
 点火方式  C.D.I.式
 バッテリー容量/種類  12V、3.2Ah(10h)/GT4L-BS、YTX4L-BS
 1次減速比/2次減速比  3.692/3.230
 クラッチ形式  乾式内拡遠心式
 変速機形式  Vベルト式無段変速
 変速比  2.183~0.896
 フレーム形式  バックボーン(パイプ)
 キャスター/トレール  26°30′/67mm
 タイヤサイズ (前/後)  90/90-10 41J/90/90-10 41J
 ブレーキ形式 (前/後)  ドラム式/ドラム式
 懸架方式 (前/後)  テレスコピック式/ユニットスイング式
 ヘッドライト  キセノンバルブ/12V 30W/30W×1


ヤマハスクーター「BJ YL50」フィーチャーマップ

フィーチャーマップ


メーカー希望小売価格

ヤマハスクーター「BJ YL50」

112,350円
(本体価格107,000円/消費税5,350円)

※沖縄を除く。メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。


>> ヤマハ スクーター『BJ YL50』製品情報はこちら


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