ヤマハ発動機株式会社は、このたび、アジアサッカー連盟(Asian Football Confederation)のオフィシャルスポンサーとなることが決定いたしました。 このたびのAFCのオフィシャルスポンサーとして、本年2月9日に埼玉スタジアム(他3会場)で行われる“FIFAワールドカップ™アジア地区最終予選”を皮切りに広告看板の掲出、バックボードへのロゴ露出、会場内でのセールスプロモーション活動等を開始します。
AFCは、世界のサッカーの統括団体であるFIFA(国際サッカー連盟)の傘下にある6大陸連盟(ヨーロッパ、南アメリカ、アフリカ、北中米カリブ海、オセアニア、アジア)のひとつです。またAFCには、東南アジアから中近東まで、日本や韓国を含む45の国と地域のサッカー協会が加盟しており、2月9日に開催の北朝鮮戦などのFIFAワールドカップ?アジア最終予選や北京オリンピックアジア地区最終予選等を含む数多くの試合を管理・運営しています。
なお当社は「感動創造企業」を企業目的とし、創業以来「挑戦」という企業風土に相応しいスポーツとして、1972年にサッカー部(現:ジュビロ磐田)、1984年にラグビー部を創部し、日本のトップレベルまでに育成してきました。また、世界中の人々に愛されるサッカーやラグビーなどのスポーツ活動を通じ、創造性に溢れ、たくましさを有する青少年育成のため、少年サッカースクールやラグビースクールの運営に全社で取組んでいます。このたびのアジアサッカー連盟への協賛は、当社の社会活動の一環であるスポーツ振興活動として、アジア地域でのサッカー振興へのさらなる貢献を目指すものです。
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