本文へ進みます

単独の中間期業績予想の修正に関するお知らせ

2004年10月15日発表

 平成16年9月中間期(平成16年4月1日~平成16年9月30日)の単独業績について、本年4月28日に発表した予想を下記のとおり修正いたします。

平成16年9月中間期の単独業績予想数値の修正(平成16年4月1日 ~ 平成16年9月30日)

(金額単位:百万円)

 

売上高

経常利益

中間純利益

前回発表予想(A)

290,000

5,000

5,000

今回修正予想(B)

324,000

7,300

6,500

増減額(B-A)

34,000

2,300

1,500

増減率

11.7%

46.0%

30.0%

(ご参考)
前年中間期(平成15年9月中間期)実績

263,605

7,266

1,445

修正の理由

 二輪車、四輪バギー車、並びにIM事業の表面実装機などの売上拡大に伴い、売上高、利益とも前回発表した予想値を上回る見通しとなったため、修正いたします。
 なお、通期(平成16年12月期)の業績予想につきましては、10月28日に予定しております中間決算の発表と併せて説明させていただきます。

有価証券減損額の計上

 ブラジルの二輪車及び船外機製造子会社 Yamaha Motor da Amazonia Limitada の経営・為替環境の変化に伴い、同社に対する出資金について減損することとし、当中間期に有価証券減損額として営業外費用に32億6千6百万円を計上いたします。
 経常利益及び中間純利益の今回修正予想値は、この費用を含めて計算しています。
 なお、本処理に伴う連結業績への影響はございません。

固定資産の減損会計の早期適用について

 当社は当中間期において、固定資産の減損に係る会計基準を早期適用することとし、土地等の遊休資産について減損損失を認識し、特別損失に20億7千2百万円を計上いたします。
 中間純利益の今回修正予想値は、この特別損失を含めて計算しています。

中間連結業績予想

 連結業績は現在集計中で、10月28日に実績公表を予定しています。

※平成16年12月期は決算期変更のため9ヶ月決算となります。
 また、上記の業績予想については、現時点で入手可能な情報に基づき当社の経営者が合理的と判断したもので、リスクや不確実性を含んでいます。
 実際の業績は、さまざまな要因の変化により異なることがありえますことをご承知置きください。


ページ
先頭へ