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タフ&ストリートのカスタムモデル ヤマハ 原付1種スクーター「ギアBA50C」新発売

2004年07月14日発表

 ヤマハ発動機(株)は、タフな走りとストリート感を強調するボディが特徴の原付1種スクーター「ギアBA50C」を2004年8月5日より新発売します。

 「ギアBA50C」は、「ギアBA50」をベースに、(1)パイプハンドル採用、(2)メッキ仕上げの速度計・別体燃料計採用、(3)小型フロントフェンダー採用、(4)ブラック塗装のアルミホイール&フロントフォーク採用、(5)インテリア&リアデッキのブラック化、などを施しストリート感を強調した製品です。
 ベース車両となる「ギアBA50」は94年9月から発売の製品で、トルクフルで扱い易いオートマチックエンジン、丈夫な専用開発ボディや積載量20kgを誇る大型リアデッキが特徴です。ハードな業務用として幅広い支持を得ていますが、近年のお客様のカスタム志向に応え製品化したのが「ギアBA50C」です。



製品写真

ヤマハ スクーター「ギアBA50C」


名称

ヤマハ「ギアBA50C」

発売日

2004年8月5日

カラーリング

■ビビッドレッドカクテル1(レッド)
■ブラックメタリックX(ブラック)

販売計画

3,000台(年間、国内)



ヤマハ スクーター「ギアBA50C」主要諸元

 型式/エンジン型式  BB-UA03J/A120E
 全長×全幅×全高  1,850 mm×630 mm×1,045mm
 シート高  739mm
 軸間距離  1,270mm
 最低地上高  90mm
 乾燥重量/装備重量  84kg/94kg
 舗装平坦路燃費  51km/L(30km/h)
 原動機種類  空冷・2サイクル・ピストンリードバルブ
 気筒数配列  単気筒
 総排気量  49 cm3
 内径×行程  40.0 mm×39.2mm
 圧縮比  7.1:1
 最高出力  3.7kW(5.0PS)/6,500rpm
 最大トルク  5.6N・m(0.57kgf・m)/6,000rpm
 始動方式  セル・キック併用式
 潤滑方式  分離給油
 オイルタンク容量  1.4L
 燃料タンク容量  9.0L
 キャブレター型式  4KN(Y14P)
 点火方式  C.D.I.式
 バッテリー容量/種類  12V、3Ah(10H) /GT4L-BS、YT4L-BS
 1次減速比/2次減速比  4.000/3.307
 クラッチ形式  乾式内拡重錘式
 変速機形式  Vベルト式無段変速
 変速比  2.778~0.839
 フレーム形式  バックボーン(パイプ)
 キャスター/トレール  26°00′/78mm
 タイヤサイズ (前/後)  90/90-12 44J/110/90-10 51J(前後チューブレス)
 ブレーキ形式 (前/後)  ドラム/ドラム
 懸架方式 (前/後)  テレスコピック式/ユニットスイング式
 ヘッドライト  12V、30W/30W×1、キセノンバルブ


ヤマハ スクーター「ギアBA50C」 フィーチャーマップ

フィーチャーマップ


メーカー希望小売価格

ヤマハ スクーター「ギアBA50C」
209,475円
(本体価格199,500円/消費税9,975円)
※沖縄及び一部地域を除く。価格には保険料、届出に伴う諸費用は含まれません。

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