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コミュニケーションプラザにて 第三回チャレンジ展「創業者 川上源一記念展」の開催について ―川上源一に学ぶ・その事業哲学―

2002年7月19日発表


 ヤマハ発動機(株)は、コミュニケーションプラザにて第三回チャレンジ展「創業者 川上源一・記念展」を7月19日(金)~9月20日(金)まで開催します。
記念展のテーマは「川上源一に学ぶ・その事業哲学」とし、創業時からの製品や川上氏が愛用した品々の展示に加え、写真や語録、映像なども交えて事業家・川上源一の精神に触れる内容としています。

 当社は、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを企業目的とし、需要創造と品質絶対の活動を軸としながら、これまで、二輪車・マリン・特機などの「事業の多軸化」と世界35ヶ国60工場にわたる「グローバル化」を推進してきました。この誕生・発展の礎は、まさしく、川上氏の事業哲学によって築き上げられたものです。
 このたびの記念展では、「変化と競争」がグローバルに加速する21世紀において、ヤマハ発動機グループ全社員が川上氏の「事業家精神」「世界観」「行動力」に触れ、当社創業当時からの変わらぬ姿勢であるチャレンジスピリットあふれる製品開発や事業活動に加え、企業・グループとして社会に貢献し魅力ある「感動創造企業」を目指すことを再認識し、新たな未来を切り開く機会として開催するものです。

 その開催趣旨のもとプラザ1階では、「シンボルゾーン」と「シアター」をメインに展示構成しています。シンボルゾーンでは、川上氏が率先して開発やテストに関わった当社歴代の二輪車に加え、川上氏が海外視察を終え国内のマリンレジャー需要を察知しマリン事業を開始した時の国内初のボート「CAT21」を実寸大で再現します。また、シアターでは、川上氏の視点で捉えた当社誕生の映像「創造の轍」や、社内外の方から川上氏に寄せたメッセージ映像「川上源一を語る」を上映します。

 プラザ2階では、「プロローグ」「YA-1」「タイムワープ」「事業哲学」「川上源一に触れる」の5つのゾーン構成とします。プロローグゾーンでは川上氏の肉声とプロフィール、YA-1ゾーンでは開発ドキュメント、タイムワープゾーンでは多軸化・グローバル化に向けた足跡や需要創造活動を主に紹介します。また、事業哲学ゾーンでは数々の語録や関係者からのメッセージの掲載、川上源一に触れるゾーンでは実際に使用していた執務机や椅子に加え愛用していた品々を展示し、事業哲学や経営に取組む姿勢、感性や美意識などが浮かび上がるようにしています。

 なお、地域も含めた多くの一般の方々にも入場していただくために、開催期間中の第二・第四土曜日(午前10時~午後5時)を一般公開日とします。また、平日に見学のご希望のある方は、事前予約(TEL0538-33-2520)にてご覧いただけます。

 

<川上源一記念展の展示概要>

□プラザ・1階展示の特徴

「シンボルゾーン」
*川上氏がみずから陣頭に立って開発やテストをした二輪車をはじめ、今日のマリン・特機・自動車の第一号モデルを展示
・二輪車(第一号車のYA-1をはじめYC-1、YD-1)
・マリン(第一号ボートの「CAT21」、第一号船外機「P7」)
・ 特 機 (第一号スノーモビル「SL-350」)
・ 自動車(トヨタ2000GT)

「シアター」
*映像により、これまで川上氏のあまり知られることの無かった姿を紹介
・「創造の轍」(14分)
 川上氏の視点で捉えたヤマハ発動機の誕生と発展の歴史映像
・「川上源一を語る」(30分)
 川上氏と関わりの深い社内外の方々からのメッセージ映像

□プラザ2階展示の特徴

「プロローグゾーン」「YA-1ゾーン」「タイムワープゾーン」
・ 川上氏が二輪車の事業開始を決心した心境を、彼のプロフィールや肉声などで紹介。
・YA-1の開発ドキュメントを中心に、実機・年表・写真・映像などを紹介。
・事業拡大の歴史(略年表)を、写真や歴代のエポックモデルで紹介。

「事業哲学ゾーン」
・ 川上氏が事業を進める上で数多く残した語録(事業哲学)をパネルなどを利用して紹介する展示コーナーを設置。
・ また、川上氏より様々な薫陶を受けた方々からお寄せいただいたメッセージを紹介するコーナーや、ご来場の皆さんが当日に直接書き込みいただけるコーナーも設置。

「川上源一に触れるゾーン」
* 川上氏が何を考え、日々どのような視点で行動していたかなど、数多くの愛用品をもとに川上氏の気持ちや精神、感性や美意識などに触れる内容としています。

・ 執務室の再現(執務机+椅子、眼鏡・ラジオ・ペーパーナイフ等)
・ 愛用品(杖・座布団・コート・色紙・コレクション・書籍・ひょうたん
・額・絵皿・花器・グラス・書画・著書等)
・ 叙勲・勲章
・ 写真展(在りし日の川上源一)

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