ヤマハ発動機株式会社は、2001年度(2001年4月1日~2002年3月31日)の環境保全活動への取り組み姿勢と成果をまとめたヤマハ発動機
環境活動報告書2002を発行しました。当社の環境活動報告書は、1999年度から通算して3回目の発行となります。
今回の特長は、昨年に引き続きイラストを多用し、環境専門家だけでなく環境に広く関心をもたれている方々を対象に、楽しく読んでいただける報告書「環境活動報告書2002・本篇」と、主として専門家向けの「環境活動データブック2002・資料編」の2部で編成しています。報告書では読者から寄せられたアンケートなどをベースに、製品に関する成果やデータを充実させたほか、3つの環境課題((1)温室効果ガスと気候変動、(2)有害物質と健康、(3)廃棄物とリサイクル)を明らかにするとともに、今後は3つの環境活動を最重点課題として邁進することを宣言しています。
なお、配布数は6万部とし、英語版や当社ホームページでの対応を実施します。
【ヤマハ発動機 環境活動報告書2002の概要】
「環境活動報告書2002(本篇)」「環境活動データブック2002(資料編)」の2部編成
A4版 古紙配合率100%再生紙、環境にやさしい大豆油インクを使用
■環境活動報告書2002(本篇)(全24ページ・カラー印刷)
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テーマ「持続可能な発展を目指して」 |
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地球環境方針や環境に対する企業姿勢を紹介 |
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地球温暖化対策として「キープミニマム」思想を徹底し、製品の製造過程から使用過程に至るまでのエネルギー消費の極小化を目指す。 |
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環境対応コスト(昨年度より導入)の実績および前年比較 |
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環境対応コスト:約47億円(前年比7億円の減少) |
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経済効果:約2億円(前年比約1億円の増加) |
■環境活動 データブック2002(資料編)(全20ページ・モノクロ印刷)
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環境に関する各種データを掲載 |
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環境対応コスト/消費エネルギー/オフィス電力使用量/コピー枚数/廃棄物およびリサイクル/サーマリサイクルおよび排出量/PRTRデータ/製品別環境データ/製品・設備・装置等の環境パフォーマンス/工場別環境データ等 |
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