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役員人事について

2002年01月22日発表


ヤマハ発動機株式会社は、2002年1月21日開催の定例取締役会において、下記の通り役員人事について、1月22日付けの決定、および4月1日付け内定をここにご案内申し上げます。


(1)役員人事について


(氏 名) (新   職) (旧   職)
□1月22日付け
  右近 弘 取締役 常務取締役 経営SG担当
    ヤマハ発動機販売(株)代表取締役社長 (兼)舟艇事業部長
      (兼)ヤマハ発動機販売(株)代表取締役社長
      (兼)MC事業本部安全運転推進本部長
       
  馬淵 喜勇 取締役 経営SG担当 取締役 経営SG担当
    (兼)MC事業本部SCMセンター長 (兼)MC事業本部SCMセンター長
    (兼)MC事業本部安全運転推進本部長 (兼)ヤマハ発動機販売(株)取締役
    (兼)ヤマハ発動機販売㈱取締役  
       
□4月1日付け(内定)
   右近 弘 取締役 日本本部 本部長 取締役
    ヤマハ発動機販売㈱代表取締役社長 ヤマハ発動機販売(株)代表取締役社長


ヤマハ発動機(株)代表取締役社長 長谷川 至 コメント

「当社は、国際競争力の更なる強化に向け、個々の事業や地域本部の自立化と責任の明確化を推し進めています。

その一環として、4月には、欧米と同様の地域本部として「日本本部」を設立し、右近氏には、その本部長に就任いただく予定です。

なお、右近氏には当社常務として果たして頂きたい事はたくさんありますが、国内販売事業の活性化に向け専心して頂くために、今回の決定となりました。

ヤマハ発動機販売(株)グループの社員一同は、右近社長のもと一丸となって、国内マーケットの活性化に向け、改革の推進と販売力向上に尽力していただきたいと思います。」



ヤマハ発動機販売(株)代表取締役社長 右近 弘 コメント

「ヤマハ発動機販売(株)は、日本市場を担うヤマハ発動機グループの中核企業であり、その役割と責任は大きいものと思います。

現在、国内販売事業は、長引く景気低迷の影響を受け厳しい状況にありますが、ヤマハ発動機販売の改革と競争力強化は、着実に進んでいます。

今後は、ヤマハ発動機販売を中心としたグループ会社の社員一同が全員一致で総合力を発揮し、完全自立化に向けた更なる改革に挑めば、将来の成長は確実と考えます。

私も、国内販売事業の舵取りに専心し、経営の安定と販売向上に向け最善を尽くす決意です。また、その活動を通じ、強固な日本本部の骨格作りに注力する所存です。」


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