ヤマハ発動機株式会社ではウエブサイト上において、写真などの画像をもとに、データベースとして登録してある多数の画像の中から、類似した画像をピックアップして画面上に表示したり、その画像が撮影された場所を地図上に表わすことのできる新しいシステム『アウトドア・イメージ・ナビゲーター』を開発しました。当社が運営するホームページ「21yamaha.com」においてこのシステムを使用したコンテンツを本日12時に公開します。
『アウトドア・イメージ・ナビゲーター』は、バイクや車でのツーリングなどを計画する際に、一つの風景写真から希望するイメージに類似したポイントを探したり(類似画像検索機能)、その場所をホームページ上で特定できるシステムです。「キーワード」、「カテゴリー」のみでの検索に比べ、写真による検索もできるため、利用者にとって目的地の状況や移動ルートなど、より具体的な情報キャッチができるようになります。
今回「21yamaha.com」で公開されるコンテンツ『アウトドア・イメージ・ナビゲーター』は伊豆箱根編で、約4,000枚の画像データに加え約800件の観光地データを収録しています。
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