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ヤマハSRVレンタルボートクラブが好評 今年中に加盟マリーナ全国120カ所、会員数1万人に

2001年02月09日発表

 ヤマハ発動機株式会社が97年4月に運用を始めたレンタルボートシステム、「SRVレンタルボートクラブ」が好調に推移しております。

 ヤマハ「SRVレンタルボートクラブ」は、4級以上のボートライセンスを持っている人なら手軽な入会金・会費で誰でも会員になれるシステム。全国に展開する「SRVレンタルボートクラブ」の加盟マリーナでクラブ艇「SRV20」(全長6.5m、定員6名)を手頃な料金でレンタルすることができます。

  このシステムはノンオーナーのボート免許所持者やこれからマリンレジャーを始めようとする方々に人気を呼び、当初、加盟マリーナ31カ所でスタートしましたが、1年後の98年3月末には41カ所、2年後の99年3月末に70カ所と増加、2000年6月には100カ所を突破、現在112マリーナを数えています。 現在7,500人の会員数を数え、今年中には加盟マリーナ120カ所、会員数1万人を突破すると予想しています。

srv20


 「SRVレンタルボートクラブ」の盛況は、プレジャーボートが国民的なレジャーとして既に認知されていること、そして、ボートを使ったマリンレジャーを手軽に楽しみたい人達が増えていることを示しているものです。
  また、クラブ退会者の約15%が何らかの形でボートを購入しており、SRVレンタルクラブでのボート体験が海を身近なものにしているとも言えます。



ご参考
*******「SRVレンタルボートクラブ」データ *******

「SRVレンタルボートクラブ」加盟マリーナ数:2000年12月末現在

地域

北海道

東北

関東・甲信越

中部・北陸

近畿

中国

四国

九州

沖縄

マリーナ数

1

3

22

19

28

13

9

15

2

112


利用状況

利用目的の1位は釣り。しかし、昨今の人気を反映して、ウェイクボードを楽しむ若い会員が増えているのが目立ちます。

利用目的状況

会員の年代と職業

年代別では30代が最も多く、約40%を占めています。次いで、20代と40代がそれぞれ約25%を占めています。職業別 では会社員が55%で過半数を占め、公務員も10%。ごく普通のサラリーマンが多いです。

年代構成
職業構成 

入会金とレンタル料金

入会金

10,000円

年会費は不用
会員資格は2年間

月会費

3,000円/月

ボート
レンタル料金

土・日・祭・特別日

平日

燃料等消耗品は別途
特別日は下記の期間
1/1~1/3
4/29~5/5
8/10~8/16

現行料金
半日(3時間)

 

平成13年4月1日より
半日(3時間)

9,000円

10,000円

1日(6時間)
13,000円

1日(6時間)
15,000円

半日(3時間)
6,400円
1日(6時間)
9,600円


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