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ヤマハ発動機株式会社 Revs Your Heart

「第12回全国児童 浜の風景画コンテスト」 入賞作品決定のご案内

2000年11月24日発表

 (財)日本マリンスポーツ普及教育振興財団は、11月16日(木)、静岡県磐田市ヤマハ発動機本社コミュニケーションプラザにおいて『第12回全国児童浜の風景画コンテスト』の最終審査会を開催し、入賞作品を決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。

 平成元年からスタートした本コンテストは、今年で第12回を迎えました。応募作品数も第1回の1,558点から増え続けて今回は8,457点を数え、12年間で累計64,135点もの作品が寄せられました。また、平成9年からはインターネットのヤマハ発動機のホームページで作品募集を知った海外からの応募もあり、今回はインドネシア、アゼルバイジャン、コロンビアから63作品が寄せられました。
 どの作品も、子ども達の視線から見た海や浜の風景が力強く表現されており、我々大人も海の大切さや海との関わり方をあらためて考えさせられます。

 審査は、工藤和男画伯((社)創元会理事長、日展会員)を審査委員長とする8名の審査委員によって行われました。
 応募作品は、11月9日に行われた予備審査会で小学校高学年、小学校低学年、幼児の各部門ごとに約200作品(合計約600作品)に絞られ、最終審査会の1次審査でさらに各40作品に、そして2次審査で各16作品を選出したのち、文部大臣奨励賞、運輸大臣賞、環境庁長官賞、水産庁長官賞各1作品、さらに各部門ごとに金賞2作品、銀賞3作品、銅賞3作品、佳作5作品を決定しました。
 その他、本コンテストの後援・協賛団体を代表して審査委員を務めた4名の方々が特別賞各1作品を選定。村井了氏が海外からの応募作品を対象に日本ユネスコ協会連盟賞を、秦英樹氏が小学校高学年の部から(社)フィッシャリーナ協会会長賞を、服部善郎氏が小学校低学年の部から ジャパンゲームフィッシュ協会会長賞を、そして金子知司氏が幼児の部からヤマハ賞を選びました。

 これらの入賞作品を集めた作品展は、今後、ヤマハ発動機コミュニケーションプラザで開催されるほか、全国各地で巡回展示が行われます。また、希望する各地方自治体や漁業協同組合などへの作品貸し出しも行う予定です。インターネットのヤマハ発動機のホームページにおいても紹介し、本コンテストの意義を広くアピールしていきます。



モデルの概要

工藤和男氏 審査委員長 (社)創元会理事長、日展委員

 「コンテストのレベルが年々高くなっていると感じます。子供らしい自由奔放な表現が出来ていて嬉しく思います。また、海外から良い作品の応募もあり、本当に喜ばしい限りです。最近は少年問題がクローズアップされておりますが、いま情操教育というものが本当に大切なのではないかと思いますし、その意味で、このコンクールがますます発展してくれればと願っております」


橋川隆氏 (社)日本マリーナ・ビーチ協会理事長

 「子供たちの海に対する夢や楽しさ、遊びという気持ちが生き生きと描かれていて、我々もきれいな海、きれいな地球を守る志を持たなければと改めて感じました。運輸大臣賞に選ばれたアゼルバイジャンからの作品は、私のイメージする港らしい港の絵で感激を覚えました。今後ともこのコンテストが国際化して、世界中からたくさんの作品が出品されることを期待しています」


秦英樹氏 (社)フィッシャリーナ協会理事長

 「たくさんの力作を見ることが出来たのですが、この数年、型にはまった作品が増えているように感じました。子供たちが簡単に海に行けない今の状況を反映しているのでしょうか。海は漁業の場、マリンスポーツのフィールド、そして安らぎを与えてくれる場所でもあります。多面的な必要性や可能性を持っています。このコンテストを通じて、子供の頃から海に関心を持つのは非常に意義のあることだと思いますし、子供たちが身近に海に接することが出来る環境作りを我々が考えなければいけないと思います」


服部善郎氏 (社)海洋レクリエーション協会/ジャパンゲームフィッシュ協会名誉会員

 「幼児部門ではいかに素直に感性を表現できるかが大切で、技術的なことは二の次と思います。金賞に選ばれた作品は、幼児らしいおおらかさが表現されいて素晴らしいと思いました。またこのような作品が年々増えているのも嬉しい限りです。海外の作品には日本にはないスケールの大きさを感じました。日本の子供たちにも地球的な感性を養って欲しいし、それが来年以降のコンテストに反映されればと思います」


村井了氏 (社)日本ユネスコ協会連盟 理事長

 「船などの即物的な対象を非常に几帳面に描いている作品が多いと思いました。もう少し、野性味のある作品が欲しかった。特に海外からの作品と比較するとスケールの違いを感じます。広い観点で海を捉える場として、本コンテストへの参加は意義があるのではないでしょうか。言葉の交流だけではなく、絵や音楽での交流を今後さらに推進していかなければと、心を新たにしています」


重由美子さん ゲスト審査委員 アトランタ五輪ヨット競技女子470級銀メダリスト

 「子供たちの観点が幼児、低学年、高学年と変わっていく様を見ることができて、非常に興味深いと思いました。感じたままに描く幼児部門から、少しづつ、ある意味で常識的な絵に変わっていく。大人になっても感じたままを表現できたら、本当にいい絵が描けるのかなと思いました。また海外の作品は一人一人の個性が豊かで、観点の違いに驚きました。観点の違いは自然をいかに感じるか、人よりもより自然を感じることができるのか、ということに繋がると思います。ヨットレースを行なうものとしてその感じる心を大切にしたいですし、子供たちにも大切にして欲しいと思います」


金子知司氏 ヤマハ発動機株式会社プール事業部事業部長

 「子供たちが少子化の影響で病んでいると言われる中で、力強い大自然に負けないよう育ってもらうためにも、海の大自然を絵に表現して自分の想いを伝えるこのコンテストは重要だと感じます。今回は海外からの応募も多かったのですが、インターネットの時代になって海外との交流がより深まり、その結果、ひとつの価値観にとらわれない、大自然にはばたくような表現が現れることを期待したいと思います」


江口秀人 (財)日本マリンスポーツ普及教育振興財団会長

 「本コンテストも12回を迎え、今年は昨年よりも参加点数がだいぶ増えました。インターネットが普及して海外からの応募も増え、心強い傾向だと思います。今後もこのコンテストをさらに活気のあるものとし、世の中の環境問題や青少年の意識の改革に役立てることができればと思っています」



入賞者一覧


■文部大臣奨励賞

「イカ干しのおばちゃん」

「イカ干しのおばちゃん」


氏 名

性別

学年

住  所

所属団体名

脇崎 千明

女

5年

熊本県牛深市深海町

牛深市立深海小学校



■運輸大臣賞

「港」

「港」


氏 名

性別

年齢

住  所

スパーニン・スタニスラフ・ウラジミーロヴィッチ

男

3年

アゼルバイジャン共和国バクー市



■環境庁長官賞

「海辺のそうじ」

「海辺のそうじ」


氏 名

性別

学年

住  所

所属団体名

北川 嘉野

女

5年

富山県滑川市辰野

滑川市立寺家小学校



■水産庁長官賞

(無題)

(無題)


氏 名

性別

学年

住  所

所属団体名

中土井 智

女

6年

兵庫県津名郡一宮町

一宮町立山田小学校



小学校高学年(4~6年生)の部


■金賞

「あみなおし」 「船の上で仕事をするおいちゃん」

谷田 智勢

小石 ちさと


氏 名

性別

学年

住  所

所属団体名

■金賞

谷田 智勢

女

6年

高知県中村市名鹿

中村市立八束小学校

小石 ちさと

女

5年

大分県杵築市加貫

杵築市立東小学校

■銀賞

高橋 彩甫子

女

5年

高知県高知市みづき

高知市立初月小学校

一ノ瀬 武広

男

6年

長崎県佐世保市藤原田

木風小学校

ヴェリイェーヴァ・ナルミナ

女

11歳

アゼルバイジャン共和国バクー市

■銅賞

外山 太士

男

4年

岡山県岡山市今保

岡山市立御南小学校

後藤 真理奈

女

4年

鹿児島県曽於郡末吉町

末吉町立末吉小学校

西村 いずみ

女

6年

千葉県船橋市新高根

船橋市立高根東小学校

■佳作

宮ウ 野風人

男

6年

高知県中村市実崎

中村市立八束小学校

秋元 菜摘

女

4年

青森県北津軽郡小泊村

小泊村立小泊小学校

山本 茉莉奈

女

6年

北海道上磯郡上磯町

北海道教育大学附属
函館小学校

中本 梨菜

女

6年

大分県杵築市東納屋

杵築市立東小学校

出口 あゆみ

女

5年

兵庫県津名郡一宮町

一宮町立江井小学校



■(社)フィッシャリーナ協会長賞

「ヨットに乗った」

「ヨットに乗った」


氏 名

性別

学年

住  所

所属団体名

清水 暢章

男

5年

愛媛県松山市山越

松山市立姫山小学校



小学校低学年(1~3年生)の部


■金賞

(無題) 「むつごろうと遊ぶ」

中土井 亮

田中 大輔


氏 名

性別

学年

住  所

所属団体名

■金賞

中土井 亮

女

3年

兵庫県津名郡一宮町

一宮町立山田小学校

田中 大輔

男

3年

熊本県本渡市本町

本渡市立本町小学校

■銀賞

日下 亜梨名

女

2年

宮城県仙台市泉区南光台

仙台市立南光台小学校

森光 重仁

男

3年

高知県高知市中万々

高知市立初月小学校

フェリシア・アヴェリン・ヨハンナ

女

8歳

インドネシア 

■銅賞

和田 真依

女

3年

徳島県板野郡上板町

松島小学校

徳元 優梨

女

1年

徳島県鳴門市北灘町

鳴門市立北灘東小学校

田中 奈美

女

3年

鳥取県東伯郡赤碕町

赤碕町立赤碕小学校

■佳作

松田 颯樹

男

2年

熊本県本渡市新町

本渡南小学校

西村 勇輝

男

2年

和歌山県和歌山市狐島

和歌山市立野崎西小学校

横山 翔平

男

3年

高知県高知市愛宕町

高知市立江ノ口小学校

古川 亮

男

3年

富山県魚津市北鬼江

魚津市立道下小学校

服部 憲

男

1年

愛媛県松山市久万ノ台

松山市立みどり小学校



■ジャパンゲームフィッシュ協会会長賞

「てごわいサカナ」

「てごわいサカナ」


氏 名

性別

学年

住  所

所属団体名

松山りゅうじ

男

3年

熊本県八代市葭牟田町

金剛小学校弥次分校



■日本ユネスコ協会連盟賞

「海の楽しみ~コロンビアの海岸」

「海の楽しみ~コロンビアの海岸」


氏 名

性別

年齢

住  所

マリア・アレハンドラ ・ゴメス・コルテス

女

7歳

コロンビア



幼児(小学生未満)の部


■金賞

「カニ」 「こんなお魚にあいたいなー」

横谷 優作

田中 はやと


氏 名

性別

年齢

住  所

所属団体名

■金賞

横谷 優作

男

5歳

和歌山県伊都郡高野口町

応其幼稚園

田中 はやと

男

4歳

兵庫県美方郡村岡町

宝樹保育園

■銀賞

星川 幸

女

5歳

山形県酒田市黒森

黒森保育園

武中 誉里

女

6歳

愛媛県松山市高野町

育英湯山幼稚園

岡本 竜太

男

6歳

和歌山県伊都郡高野口町

応其幼稚園

■銅賞

大河 泰斗

男

5歳

鹿児島県西之表市西之表

基督幼稚園

遠藤 寿俊

男

4歳

鹿児島県西之表市現和

明朗幼稚園

松永 純宜

男

6歳

福岡県大牟田市小浜町

竹の子保育園

■佳作

山本 花林

女

6歳

和歌山県伊都郡高野口町

応其幼稚園

伊藤 徹

男

4歳

三重県桑名郡長島町

長島中部幼稚園

岡内 ひかり

女

5歳

愛媛県松山市山越

二神幼稚舎

野田 英孝

男

6歳

徳島県板野郡吉野町

一条幼稚園

花本 亮二

男

4歳

山口県光市浅江

光市立浅江南保育園



■ヤマハ賞

「およぐのだいすき」

「およぐのだいすき」


氏 名

性別

年齢

住  所

所属団体名

楠井 佳那

女

5歳

愛媛県松山市湯の山

育英湯山幼稚園


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