平成11年9月中間期(平成11年4月1日~平成11年9月30日)の業績予想について、
本年5月18日の前期決算発表時に公表した予想を下記のとおり修正いたします。
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記 |
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1.平成12年3月期中間業績予想数値の修正(平成11年4月1日~平成11年9月30日) |
(単位:百万円、%) |
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売
上 高 |
経
常 利 益 |
中間(当期)純利益 |
前回発表予想
(A)
(平成11年5月18日発表) |
270,000 |
4,000 |
2,500 |
今回修正予想
(B) |
281,000 |
6,900 |
1,600 |
増 減 額
(B-A) |
11,000 |
2,900 |
△900 |
増 減 率 |
4.1 |
72.5 |
△36.0 |
前期(平成11年3月期中間期)実績 |
267,359 |
5,383 |
2,517 |
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2. 修正の理由
米国向けの二輪車、バギー車及び発電機の売上が好調に推移したことに加えて、東南アジア向けのプリント基板の表面実装機の売上が予想を上回ったことなどにより、売上高が予想数値を上回る見通しとなりました。売上高の増加に加え、上半期のUSドルの為替レートが想定レート(115円)より円安であったことと販売費及び一般管理費の削減等により、経常利益も予想数値を上回る見通しとなりました。
一方、厚生年金基金の過去勤務債務にかかる会計処理方法を変更し、引当不足額の4,071百万円を全額、当中間期に特別損失として計上することにより、中間(当期)純利益は予想数値を下回る見通しとなりました。
また、当中間期より税効果会計の適用を予定しております。
なお、通期の業績予想については、11月に予定している中間決算の発表に併せて
説明させていただきます。 |
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