ヤマハ発動機株式会社の主催するボート免許教室(ヤマハボートライセンススクール)を卒業した方が、この度100万人を突破致しました。
1級から4級までの小型船舶操縦士免許保有者は1998年現在270万人をこえ、いまや最先端の資格として注目を浴びています。また、近年テレビによりタレントの免許取得をテーマにした番組も頻繁に放送され、若者や、釣りファンを中心に取得してみたい資格の上位に位置づけられる程になりました。
ヤマハ発動機(株)では1971年に、ヤマハボートライセンススクールをスタートさせ、日本全国300ヶ所で教室を展開、実施回数は年間のべ約3,000回を数え、約3万から4万人のかたが卒業、免許取得をされております。
取得者の最も多い四級小型船舶操縦士免許の、国家試験受験コースは、学科、実技の講習が各1日、身体検査・学科、実技の国家試験に各半日、計4日間の日程でおこなわれます。取得は16歳からとなっています。
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