ヤマハ発動機(株)は、水冷4サイクル749ccDOHC並列4気筒5バルブエンジンを搭載したパフォーマンスクルーザー「FZX750」について、カラーリングを変更し、'98年7月15日より発売します。
国内市場では、97年の二輪免許取得制度改定なども影響し、大型二輪市場が活性化され、ユーザーニーズの多様化が一層進んでいます。ヤマハスポーツ「FZX750」は、'86年の初代モデル発売以降12年、標準的なハンドリングと走行性の良さ、個性的デザインで、市場では幅広い年齢層から支持されてきました。
上記の市場のニーズ多様化にこたえ、このほど6年ぶりのカラーリング変更でイメージ一新を図り、大型二輪モデルのラインナップの充実を図りました。
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