ヤマハ発動機(株)は、モーターサイクルの需要創造活動”週末はバイク人”キャンペーンを本年3月より展開していますが、その一環として実施した「週末はバイク人 ポストカード大賞」の入賞作品がこのほど決定し、10月18日(土)、都内のホテルに5組(6名)の受賞者を招いて表彰授与式を開催しました。当日は大賞受賞者に副賞のヤマハマジェスティー250の目録が贈られました。
”週末はバイク人”キャンペーンは、モーターサイクルを余暇生活のパートナーとして広く社会に提案することで、二輪車需要の拡大を図る当社の年間キャンペーンです。「自分時間、大切にしたいですね」をキーワードに据えた新聞・雑誌広告を集中的に展開したほか、しばらくバイクから離れていたアダルトライダーを対象とした「リターンライダーバイク教室」、ファミリーでも参加できるニューモデルの試乗会「ヤマハスポーツジャンボリー」、気軽にサーキット走行を体験できる「SUGO サーキット体験試乗会」など、”乗る機会の提供”を目的としたさまざまなイベントを展開しています。
「週末はバイク人 ポストカード大賞」は、こうした活動の一環として実施したもので、週末のバイクライフをテーマにした写真やイラストを募った一般参加型の公募キャンペーンです。募集期間の約5ヶ月間に全国から合計1,168通の応募作品が寄せられ、8月下旬、当社内外の審査員で構成する審査会において厳正な審査を行い、大賞の5作品を選定しました。
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