ヤマハ発動機(株)は、昨年実施したモーターサイクルの需要創造活動「週末はバイク人」キャンペーンを本年も引き続き展開します。
昨年は、同キャンペーンの核として「週末バイクライフ懸賞論文」を募集。合計で1,886通(男性73.2%・女性26.8%)の作品が全国から寄せられ、特に30歳をこえるアダルト層からの応募が全体の7割以上を占めるなど、バイクとともにこころ豊かな余暇(週末)を過ごす、または過ごしたいと願う大人たちの姿が浮き彫りになりました。
そこで今回のキャンペーンでは、アダルト層を中心としたスポーツバイクOBを主な対象に据え、バイクのある豊かな生活の再提案を実施します。具体的には新聞や雑誌広告、さらには二輪車販売店の店頭を情報発信の場としてメッセージを投げかけるほか、全国各地でバイク関連イベントを集中的に開催し、バイクと触れあえる週末を広く提供します。
また、週末バイクライフをテーマにした写真やイラストを広く一般から募る「週末はバイク人ポストカード大賞」も同時に展開します。
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キャンペーン内容 |
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1 バイクのある豊かな生活を広告で表現
「バイクのある豊かな生活」を提案するキャンペーン広告を、3~8月にかけて一般誌紙、専門紙等で集中的に展開します。
2 「週末はバイク人ポストカード大賞」の作品を募集
”週末バイク人”をテーマにした写真やイラストを募集する「週末はバイク人ポストカード大賞」を実施。なお、応募者全員にヤマハオリジナルポストカードをプレゼントするほか、最優秀賞の5名にはマジェスティ250を進呈。また、キャンペーン終了後には優秀作品を収録した作品集を作成します。 |
募集作品 |
写真は官製ハガキサイズにプリントした状態でご応募ください。カラー、モノクロは問いません。イラストは形式、サイズは自由ですが、官製ハガキサイズでの表現が審査の対象となります。なお、応募はオリジナル作品に限ります。また、全作品の著作権および肖像権は原則としてヤマハ発動機に帰属し、作品は返却されません。 |
応募方法 |
作品に住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号、二輪免許の有無、このキャンペーンを知ったきっかけ(新聞・雑誌名など)を明記してご応募ください。なお、この作品の裏面には住所、氏名をフリガナつきでご記入ください。 |
応募資格 |
バイクに興味をお持ちの方 |
賞品 |
最優秀賞(5名)/マジェスティ250 |
応募締切 |
平成9年7月31日(当日消印有効) |
応募先 |
〒438 静岡県磐田市新貝2500 ヤマハ発動機株式会社「週末はバイク人」キャンペーン係 |
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3 「リターンライダーバイク教室」の開催
しばらくバイクから離れていたという方のために、安全に楽しく勘を取り戻していただくための「リターンライダーバイク教室」を、5月から9月にかけて全国50か所の自動車学校で開催します。詳細はY.E.S.Sホットライン フリーダイヤル0120-319-819にてご案内しています。
4 「’97ニューモデル体験試乗会」をサーキットで開催
話題のFZ400をはじめ、マジェスティ250、ドラッグスター、XJR1200など、250cc~1300ccまで揃ったヤマハのスポーツモデルの試乗を、スポーツランドSUGOの国際サーキットでお楽しみいただけます。レンタルヘルメットやグローブの用意もありますので、お気軽にご参加ください。詳しくはSUGOホットライン(フリーダイヤル0120-39-5808)にてご案内しています。
5 「週末はバイク人論文作品集」プレゼント
昨年募集した「週末はバイク人論文」の作品集をプレゼントします。ご希望の方は、住所、氏名、年齢、二輪免許の有無(車種)を明記の上、郵送料の340円分の切手を同封して、〒438 静岡県磐田市新貝2500 ヤマハ発動機株式会社「週末はバイク人キャンペーン事務局」までお申し込みください。 |