低速自動走行車による移動サービスシステム
米国・ラスベガスでの世界最大級のテクノロジー見本市「CES®2018」に出展したコンセプトモデルを紹介したコンテンツです。
(注:本記事は2018年に公開されたものです)
Introducing
Low-Speed Automated Driving-Based
Mobility Service System
for Pedestrian Areas
Mobility Service System
for Pedestrian Areas
Concept
01
About
PUBLIC potential - PERSONAL will
地域社会が抱えるさまざまな課題に、あえてビジネスという手段で
取り組もうとする人たちがいる。
私たちヤマハは、志ある人々とともに社会実験に取り組むことで、
楽しい移動と豊かな生活の実現を目指しています。
よりゆっくり、より近く。人と場所、人と人の縁を結ぶ。
02
Concept
#EnterpriseWith
Technology
歩行者混在、数キロ四方での利用を想定した
安心・快適・便利なオンデマンド型・低速ワンマイルモビリティシステム。
01
Technology
System for Mobility as a Service (MaaS)
移動サービスシステムの実験走行映像
On demand
車両はスマートフォンで最寄の場所まで呼び出せます。また、車両内部のタブレットからも目的地を設定できます。
Cloud based server & Web-API
クラウド技術を使った高スケーラビリティな管制サーバを一体化。さらに、Web-APIによって自動運転サービサーが独自の移動サービスシステムや移動サービスアプリケーションを構築できる。
02
Technology
A Reliable Platform
移動サービスシステムの実験走行映像
実績あるゴルフカーをベース
世界で活躍するヤマハゴルフカーの実績に基づいた高品質で信頼性の高い車両プラットホーム。