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「それ、儲かるの?」を超えるには。再生事業の根底にある「遊び心」の大切さ【イベントレポート】

「それ、儲かるの?」を超えて。遊び心から始まる“再生”の可能性を、実践者たちと共に探ります。

「それ、儲かるの?」を超えて。遊び心から始まる“再生”の可能性を、実践者たちと共に探ります。

2025年11月13日


「それ、儲かるの?」

地域再生や環境保全に取り組む人なら、一度は投げかけられたことのある問いではないでしょうか。確かに、事業として成立させ、継続的に取り組むには収益性は欠かせません。しかし、その問いの「手前」に見落とされているものがあるとしたら——。

2025年9月30日、「リジェラボ」で開催されたトークイベント『PLAY for REGENERATION Vol.3』では、新規事業担当者から地域活性化プロデューサーまで、多様な立場から「再生」に取り組む実践者たちが集まりました。

テーマは「『それ、儲かるの?』を超えるには」。彼らが語ったのは、「遊び」を通じた再生の可能性と、金銭だけでは測れない価値でした。今回の記事では、イベントで語られたことの一部をお届けします。

(興味を持っていただけたら、ぜひ次回以降のイベントにご参加ください!)

小倉 幸太郎 (ヤマハ発動機株式会社 共創・新ビジネス開発部 グループリーダー) /ヤマハ発動機に勤める傍ら、抑えきれないMTB(マウンテンバイク)への情熱から仲間と社内クラブを設立。荒廃した森林を自ら整備し、ついにはMTB専用施設「ミリオンペタルバイクパーク」を開業、運営法人の執行役員も務める。大企業の論理と個人のパッションを両立させながら、「"遊ぶこと"が、そのまま"森を再生すること"に繋がる」という、多くの人が理想とする働き方を体現。林野庁のアクセラレータープログラムで最優秀賞を獲得するなど、その活動は社内外から大きな注目を集めている。

星野 亜紀子(合同会社HiTTiSYO / 地域活性化プロデューサー) /広告代理店を経て、2014年に独立。1995年よりウェブサイトに於けるビジネスの黎明期から一貫してディレクション、プロデュース、コンサルティングに携わる。地域コミュニティの運営、行政と連携した地域活性化のプロデューサー、地域のブランディング活動の支援・マーケティング活動を得意とする。2018年10月、信州大学の「100年企業創出プログラム」(県内企業で半年間就業し、経営課題の解決に取り組む)のリサーチ・フェローを務めたのち松本市へ移住。現在、長野県生坂村及び山梨県丹波山村に於いて地域活性のための関係人口創出に取り組んでいる。プロデュースしたリジェネラティブ・ツーリズム「旅するいきもの大学校!」は観光庁主催「第2回サステナブルな旅アワード」特別賞、JATA主催「第3回 JATA SDGsアワード」優秀賞(環境部門)をW受賞。第二期の開講は10月スタート。

井上 岳一(株式会社日本総合研究所 創発戦略センターチーフスペシャリスト) /1969年神奈川県生。林野庁、Cassina IXCを経て2003年から日本総合研究所。豊かな山水の恵みと人の知恵・技術を生かした多様で持続可能な地域社会の建設をミッションに研究・実践活動に従事。2020年からオンラインプログラム「山水郷チャンネル」、2021年からGOOD DESIGN Marunouchi「山水郷のデザイン」展の共同ディレクターを務める(共に主催は日本デザイン振興会)。2022年には武蔵野美術大学との共同研究拠点「自律協生スタジオ(Convivi)」を開設。著書に『日本列島回復論 この国で生き続けるために』(新潮選書、2019年)、共著書に『コンヴィヴィアル・シティ 生き生きした自律協生の地域をつくる』(学芸出版、2025年)、『Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 -移動と都市の未来-』(日経BP、2020年)等。内閣府規制改革推進会議専門委員、南相馬市復興アドバイザー、観音寺市政策アドバイザー、武蔵野美術大学客員研究員・特別講師、JR東日本WaaS共創コンソーシアムステアリングコミッティ委員など公職多数。

弭間 亮(一般社団法人「山守人」代表理事 / 株式会社山守人 代表取締役) /山形県鶴岡市出身。英リーズ大学卒業。シノベイト(現ipsos日本法人)、アウトドアブランド、モンベルでの勤務の傍ら、MTB活動団体を立ち上げ、モンベルを退職し山梨県に移住するとともに一般社団法人および株式会社を設立。MTBによる山道の活用や維持管理の法的根拠を作ることで、未来への普及啓蒙の礎を築くべく、行政や企業等と連携し政策提言活動を行う。山守人として令和4年度「自転車活用推進功績者表彰(国土交通大臣表彰)」を受賞。MTB活用社会推進連絡協議会として国交省自転車活用推進計画へのMTB取り入れ、公益財団法人全国山の日協議会政策委員として山道に関する法整備についても携わる。

忘れられた古道を、マウンテンバイクで再生する

ゲストトークでは、まず登壇者がそれぞれの取り組みを紹介しました。最初はヤマハ発動機で新規事業を手がける小倉幸太郎。彼が進めるのは、山中に眠る「古道」の再生です。

「昔の人々が、村と村をつなぎ、物資を運ぶために使っていたような山道です。でも今は、ほとんどが見捨てられています。倒木で塞がれたり、水が流れて削られたりして、道とは呼べない状態になっているんです」

こうした古道は、実はマウンテンバイクにとって最高のフィールドになります。長年の使用で自然に形成されたU字型の地形は、「天然のボブスレーコース」のような走りを生むのです。海外のライダーたちも、日本の古道を走ると歓声を上げるといいます。

現在の活動は、静岡県森町を拠点に展開。古道を清掃し、一部を修復することで、再び人が通れる道によみがえらせる。そこへマウンテンバイクという「遊び」をきっかけとした新たな循環を生み出そうとしているのです。高齢化が進み、過疎化が進む中山間地域に、新たな人の流れを作ることに挑戦しています。

地域の「余白」を、みんなで埋めていく

続いては、長野県生坂村及び山梨県丹波山村で地域活性化に取り組む星野亜紀子さんです。彼女たちが人口約1700人の生坂村で進めているのは「いくさか『創造の森』」プロジェクト。生坂村は、環境省が選定する「脱炭素先行地域」の一つです。

星野さんは地域おこし協力隊として村に入り、約1ヘクタールの遊休農地を活用した実証実験を始めました。エネルギーも食料も自給自足できるコミュニティを目指し、そこで何世帯が暮らせるのかを検証しています。

「私がこだわっているのは、自治体と一緒にやるということ。個人で土地を買って自分の思いを叶えるのではなく、地域の人たちが何世代も続けてきた里地里山の再生をお手伝いしたいんです」

星野さんのプロジェクトの特徴は、「余白だらけ」であることです。構想図には、実現済みの取り組みと、まだイラストのままの計画が混在しています。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)、ワイン用ブドウの栽培、リジェネラティブツーリズム、リジェネラティブDAOなど……これらを「何十年もかけて実現していくもの」と捉えています。

ただ、根底にあるのは「遊ぶように暮らそう」というコンセプト。子どもから大人まで、みんなが生き生きと活躍できる場づくりを目指しています。

循環のなかで、経済と再生を回す

オンラインで宮崎県から参加したのは、元林野庁職員で、日本総合研究所の井上岳一さん。自分自身や家族が「森で遊び倒す」ように過ごすことで心身の回復を経験。それをきっかけに、現在は地域再生の研究や実践に取り組んでいます。

その活動の一つが、日本デザイン振興会と協力して、各地域でリジェネラティブな取り組みをしている人を取り上げ、YouTubeで発信すること。この日井上さんが紹介したのは、島根県温泉津で刃物のデザインをきっかけに地域再生に取り組む小林新也さんの事例です。

刃物を作るには、作り手となる鍛冶職人と素材となる鋼が必要ですが、今の日本では、そのどちらも失われつつあります。そこで小林さんは鍛冶職人を育てる仕組みをつくりつつ、鍛冶に必要な燃料調達も行うため、かつて、たたら製鉄の地として栄えた島根県温泉津に山を買いました。温泉津では、定期的にたたら製鉄を体験するワークショップを開くなど、ものづくりの源流に触れる機会を提供しつつ、野鍛冶の里づくりを推進しています。

「刃物という製品を売りながら、その売上で職人を育て、山の再生も行う。そういう循環を作っているんです」と井上さんは話します。

地域に入るということ——課題へのアプローチ

ここからはヤマハ発動機でリジェラボ運営責任者を務める福田晋平も加わり、クロストークが始まりました。さらに、スペシャルゲストとして、山梨県で古道再生に取り組む弭間亮さんが登場。「山守人(やまもりびと)」という活動を通じて、マウンテンバイクで山道をつなぐ取り組みを13年間続けてきました。同じく古道に携わる小倉は「私の師匠のような人」だと言います。

皆さんそれぞれ活動されていますが、今着目している課題と、どういうアプローチで解決しているのかを教えてください。

星野私は自治体と一緒に活動するスタイルですが、リジェネラティブといっても、文化の再生、集落機能の再生、祭りや伝統文化を残す……色々な形がありますね。ただ、一番大切にしているのは、地域に古くから住む人たちの存在です。その人たちが「再生」という言葉をどう受け止めるか。外部の人間が「再生します」と言い過ぎてもいいのだろうか、と。

だから、地域のおじいちゃんやおばあちゃんから話を聞く、聞き書きをする活動を、他の地域おこし協力隊にもお願いしたりしています。一方で、企業の力も大事です。最先端の技術は首都圏の企業が得意としているので、それらも取り入れながら、「未来に何を残すか」「残すべき未来をどう作るか」を意識しています

弭間地域には何百年も築き上げてきた歴史と文化がありますよね。そこへ外から入っていくと、行政職員、企業の方、古くからの農家の方々——あらゆる立場の方がいて、それぞれのことを可能な限り理解し、配慮しながら進めていく必要があります。都会から来た人間は、経験したことのない「予期せぬ壁」にぶち当たり続けます

その時に一番大事なのが、諦めずに続けること。そして現場を大切にし続けること。謙虚に話を聞いて、謝るべきところは謝り、それを自分のものにしていく。泥臭いですが、その繰り返しです。

小倉僕は弭間さんが通った道を教わっているようなもので、かなり楽をさせてもらっています。ただ、課題もあります。古道を再生してインバウンドを呼ぼうとしても、直接的に恩恵を受ける人ばかりではありません。「本業が別にあって、そこに住んでいるだけで関係ない」という人もいれば、「人が増えるのはウェルカムじゃない」という声も聞きます。

じゃあどうするか。「諦めない」しかないです。時間をかけて、解決策を一緒に見つける。見つかるまでやる。ちゃんと対話していると、「それだったらいいよ」と言ってもらえる糸口が必ず見つかります。諦めるのは簡単ですが、そうすると何も進まない。全員がウィンになる方法を、諦めずに見つける。それしかないですね。

井上いま、小倉さんが「課題」という言葉をお使いになったけれど、僕らは「課題」とは言わないようにしています。地域に行くと課題だらけで、収拾がつかなくなるからです。それよりも「どこに可能性があるのか」を見ていくことが大事だと思うんです。

例えば、武蔵野美術大学の学生を地域へ連れて行くと、最初は「課題を探そう」なんて言いがちです。でも実際に入ってみると、豊かな自然があって、食べ物も美味しい。地域の人たちが自信を失っているのはおかしい、と気づくんです。だから、課題より可能性です。

とはいえ、活動を続けるには原資が必要です。そのためには、地域の人たちと一緒にものづくりをすることが大事。外から企業を呼んでワークショップで研修費を落とすのもいいですが、地域の人たち自身が無理のない範囲でものづくりをして稼げる仕組みを作っていく。例えば、3年間通い続けている熊本県天草市では、昔、農閑期の手仕事として生まれた「天草土人形」を武蔵野美術大学の若杉浩一さんらが現代風にデザインし直し、下浦地区の高齢者の方々が共同でものづくりをする仕組みをつくり上げ、「下浦土玩具」として流通させることに成功しました。これは毎年かなりの売上を計上していて、売上は地域再生のために使われ、つくり手である下浦弁天会はまちづくり団体として表彰されるまでになりました。

遊びと遊び心が、人を動かす

今日のテーマには「遊び」というキーワードもあります。皆さんにとっての遊びや遊び心をどう捉えていますか。

小倉正直、取り組んでいるとき、自分自身がめちゃくちゃ楽しくて仕方なかった。これを持続させたい、と。そのためには関係者みんなと話すしかないと思いました。結局、自分が楽しくて仕方ないから、失いたくない。それがモチベーションです。遊びだから続けてこられたし、そういう気持ちでいたから、弭間さんのような人にも出会えて、色々教えてもらえました。

弭間私は日本の自然と、それを生かしてきた歴史や文化、登山や野遊びが好きで、多くの人と共有したかったんです。そのツールが山道です。山道がなければ、昔は物を運べなかったし、人と出会えなかった。文化も生まれなかった。その山道を使う最高の道具が、馬に取って代わったマウンテンバイクです。

気持ちよくて楽しいことを共有していくことが、自分にとっての遊びであり、楽しみになっています。その経験で人々の心が豊かになり、それぞれの人生がちょっとずつ変わっていく可能性もある。そこに喜びを感じて、それがモチベーションになっています。壁にぶつかって複雑骨折くらいの難しさを覚えることはあっても(笑)、いつの間にか骨がつながって、また続けていけるんですよね。

井上共感しますね。野遊びが至るところにあるのに、僕たちはそれを知らない。例えば、僕がはまったのは、イワナの手掴み漁。渓流の源流部で石の中に手を突っ込むと、イワナが潜んでいて、それを引っ張り出す。めちゃくちゃ楽しいんです。

ネイルをきらきらさせた武蔵野美術大学の女子学生が天草に来て、初めて生の魚を釣って触ったら、「こんなに面白いんだ、こんな感覚があるんだ」と心の底から笑い、解放されていました。気づいたら、手は傷だらけですが、むしろそれを楽しんでいる。僕らは昔の人たちが当たり前にやっていたことを忘れています。「こんなに楽しいことがあるぞ」と教えることが、人間の「再生」につながるんです。

星野私は6年前に信州に移住して、4年前から登山を始めました。地域に入っていくには体力も必要で、遊べる体力がないといけない。自然の中に入ると、自分が元気になるし、色々な解像度が高くなる感覚があります。

信州では、冬に手仕事をします。干し柿を作る、大豆から味噌を仕込むとか。それらを地域の人と一緒に、遊ぶようにやっていく。今年は米ともち米を育てたんですが、すごく自分が力強くなった感覚がありました。意外と自分にもできることが多いものです。山で遊び始めると、そういうことに気づくんです。これは多分、日本人に共通する感覚だと思います。

この日のトークイベントはオンライン配信でも多くのご参加をいただきました

「それ、儲かるの?」を超えるには

今日のタイトルでもある『「それ、儲かるの?」を超える』には。みなさんはどう考えますか。

小倉マウンテンバイクは海外では愛好者の多い遊びで、儲けようと思えば手段はあります。ただ、それが持続可能な方法かというと、正直ピンと来ない。一時的に儲けることはできても、持続するには儲けだけじゃなく、エモーショナルな部分、例えば楽しいや嬉しい、気持ちいいという感覚もしっかり獲得して実現しないと続かないと思います。

星野定義が難しいですね…。「儲かる」が企業、住民、中間支援者と誰に向けた言葉なのかで大きく変わります。でも、いずれにせよお金の循環がないと持続可能でもない。だから、どれだけクリエイティブに利益を生んでいくか。小さくても、手仕事でもいいから、こだわって諦めずにやっていきたいです。

同時に「リジェネラティブは儲かるのか」という問題も抱えています。企業がネイチャーポジティブ経営を求められていく中で、国はどう応援してくれるのか、企業はどう動くのか。非常に興味深いですし、私も実践者の一人として行く末を見守っていきたいです。

弭間私は儲けようとしてやってきたわけではありません。マウンテンバイクで山道を活用していく上で、日本の法制度の壁があったので、それを解決することが一番の目標でした。世界中にマウンテンバイカーがいることがわかっていたから、日本をその方向に導いて、地方が脚光を浴びるようにしたかった。同時に、日本人が自分たちの自然、歴史、文化を再認識できればと思って活動してきました。

儲かるのかと聞かれたら……よくわかりません。とりあえず生きてはいます(笑)。お金はどれだけあってもきりがない。その中で、自分が納得できること、関わる人が喜んでくれること、幸せになること。そこに価値を置いています。

井上僕は林業出身ですが、林業では、木を植えても自分の代では伐れません。100年先の人のために植えている。儲かるかどうかでなく、次の世代のために投資するのが当たり前。それが林業の時間感覚です。それからすると、今の経済は今の世代が儲かることしか考えていないですよね。前の世代からもらったもので儲けさせてもらっているのに、未来のために投資しないのは虫が良すぎないかと思う。それと21世紀になって、金融が強くなってから、儲かるか否かは大きな価値観になりました。でも、地域で活動している人たちは、「この川で遊ぶのが楽しいから」「この山を眺めていると落ち着くから」「ここにいる人たちが好きだから」という理由で住んでいる。最初にそこに住むという選択があり、じゃあ、そこで生活を成り立たせるためにどうしたら良いかという順番で考えていく。美的なものや人間的な価値を優先して生きていけるように、必死で考え、生きる道を探す。そこにこそ、本当の遊び心が宿るのではと思います。

遊びから始まる、再生の循環

この日のトークセッションを通じて見えてきたのは、「儲かる/儲からない」という二項対立を超えた「価値」の世界でした。古道を走る爽快感、森で朝ごはんを食べる喜び、魚を手で掴む驚き、米を育てる充実感……こうした生命に直結するような「遊び」や「遊び心」が、人を動かし、人をつなぎ、地域を変えていきます。

事業として成立させるには収益も必要です。しかし、登壇者たちが一貫して示したのは、まず自分が心から楽しみ、それを諦めずに続けることで、やがて持続可能な形が見えてくるという道筋でした。

この日は懇親会でも、会場のあちこちで会話を交わす参加者の姿がありました。それはまさに、「自分は何を大切にしたいのか」「どんな豊かさを求めるのか」という問いに、参加者一人ひとりが向き合った証だったのかもしれません。

懇親会では「自然を未来へつなぐケータリング」をテーマに、WiLLD(ウィルド)が担当。地元生産者とのつながりを大切にしたメニューで、フードロスやプラスチック削減にも配慮されています
懇親会もにぎわっていました!

最新のイベント情報は、リジェラボの公式サイトにてご覧いただけます。
https://www.yamaha-motor.co.jp/regenerative-lab/event/



執筆・撮影:長谷川賢人

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