本文へ進みます

ヤマハモーター・クリエイティブ・ハッカソン YCH2022

本インターンシップでは感染症及び熱中症対策に十分に配慮した上で実施・撮影を行っております。

About YCH2022

YCH(ヤマハモーター・クリエイティブ・ハッカソン)は、日本各地から集まった未来のデザイナー達が、短い期間の中で、全く新しいワクワクを創るインターンシップです。自然豊かなフィールドで、様々なアクティビティにも挑戦し、五感をフルに使ったモノづくりを体験します。

開催期間
2022年8月8日(月)~10日(水)
会場
ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ、ヤマハマリーナ浜名湖

About YCH2022

Voice 参加者のコメント

Concept賞 Aチーム Iさん

リアルなモノづくりがトライ&エラーの繰り返しであること、仲間とのコミュニケーションの大切さを学びました。モックアップ制作は、プラダンボールとハサミ・カッター、テープのみという限られた道具で行いました。これらのみで人1人以上を安定して浮かばせるものを短時間で作るには、的確で素早いコミュニケーションと集中力、大変な労力を要しました。私のチームはコンセプトを高く評価していただきましたが、よりデザインを捻ることも出来ただろうと考えており、もし時間が残されていればもう一度作り直したいと考えるほどに楽しいと思える体験でした。

Bチーム Aさん

YCH2022に参加したことで、重要な経験を得ることができました。マリン製品の楽しさや面白さを実感でき、その上で自分の気持ちを視覚的に表現することができたので、とても新鮮で、楽しくてリアルなデザインアプローチだったと思います。 デザインにとって「体験」がいかに重要かを実感させられました。
グループワークでは、全く知らないデザイナーが集まってデザインをする場合、積極的なコミュニケーションと、お互いの得意・不得意を踏まえたより合理的な役割分担が、全体の効率を高めるだけでなく、アイデアの多様性と説得力を高めることを学びました。

Revs賞 Cチーム Iさん

YCH2022では最後まで諦めずに何事も前向きに捉える事やチームワーク、試作と検証の大切さを学びました。1日目のモビリティ体験では特にバナナボートを通してチームの団結力が高まりました。
期間中はいつも社員の方が近くにいてくださり、特に年齢の近い社員の方々から会社の雰囲気を伺うことのできる機会があったのがとても良かったです。
課題では、普段は違う分野を学んでいるチームの仲間と話す機会が沢山あり、また直接デザイナーの方々に指導して頂き、大変貴重な体験が出来ました。沢山刺激を頂いた3日間でした。

Styling賞 Dチーム Iさん

大人ってカッコいいな!という言葉がこれ以上合う場面は無いと思いました。バナナボートやクルージング、水に浮かぶプロダクト制作など、参加対象は大人なのに気持ちはみんな子どもになって「真面目にバカをやる」ような体験は最高に面白かったです。最終日のお話にあったように、これがリアルなデザインの仕事なのか!と興奮したのを覚えています。プロダクトの制作途中、真剣な目で何度も社員さんからアドバイスをいただきました。学生と同じ目線に立って、同じ熱量で立ち会ってくれたことが心底嬉しかったです!

Comment 参加した社員からのコメント

YCHでは、初めて会ったメンバーと意見を交わし、短期間でクリエーションを行います。 自分の持っていない才能を集め、それらを組み合わせてより良いものを生み出す。このプロセスはデザインの世界ではすごく大事なことであり、すごく楽しいことでもあります。短期間で結果を求められる厳しい条件だったかと思いますが、同時に楽しさも感じられたのではないでしょうか?私たちもみなさんと一緒に体験できて楽しかったです。みなさんの議論や、進め方、モノづくりを間近で見ることができ、私たちも大変勉強になったYCHとなりました。ありがとうございます!この経験をぜひ次に活かしてください。

ヤマハモーター・クリエイティブ・ハッカソン デザイン トップページ
ページ
先頭へ