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ヤマハの手 PLUS

クラフトマンシップによって
生み出された、
もう一つのものづくり

ヤマハ発動機の製造・生産技術は、自社製品ばかりでなく、さまざまなものづくりの世界で活かされています。

1/6 SR400ミニチュアタンク

「SR」へのリスペクト 丹精込め、1/6に結実

小さなものを大きくすれば、見えてくるものがある。言うまでもないことだ。しかし、大きなものを小さくする過程で初めて気づくこともある。1/6のミニチュアタンクづくりに没頭した日々――。それはまさに「SR400」の魅力をあらためて実感し、この不朽の名車の再発見・再評価を愉しむ時間でもあった。

YA-1復刻オーナメント

現代の試作技術で 68年前のブラス鋳造を再現

ヤマハ発動機の第1号製品「YA-1」。そのフロントフェンダーには、音叉をモチーフとした真鍮製のオーナメントが輝いていた。この復刻モデルを限定生産するにあたり、その大役を担ったのは鋳造試作職場のクラフトマンたちだった。

ブルーボトルコーヒー ドリッパー検査治具

技の連鎖が織り成す ミクロン精細のフレーバー

構造や形状に物理学の知見が織り込まれた、ブルーボトルコーヒーのドリッパー。適切なスピードで一定の流れを生み出す40本の突起ラインや抽出口の1穴構造など、「美味しさ」を追求したこだわりのかたちには有田焼・銘窯の技が生きている。

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