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ヤマハ発動機株式会社 Revs Your Heart

YAMAHA PRESS INFORMATION

2001年10月24日発表





≪インキュベーター≫

 ヤマハの音と鼓動の世界を、エキシビジョンとして紹介します。また、ライダーに心地良い音と鼓動の開発に取り組んでいるヤマハの研究の成果を、サウンドシュミレーターで体験頂けます。サウンドシュミレーターモデルは、YZR500、YZF-R1、Road Star Warrior、XJR1300です。


≪2002フィーチャーモデル≫

 この夏米国でデビューした「Road Star Warrior」や、9月ミラノショーでデビューの「YZF-R1」、続くパリショーでデビューした「TDM900」など、最新の輸出モデルを展示しています。


≪2002国内ニューモデル≫

 より刺激的にリファインされた人気の国内モデルに加え、市販予定の「TW225」や「マジェスティ」などを展示しています。


≪プレゼンテーションモデル≫

 

 "Xゲーム"感覚をモーターサイクルの世界で実現した提案モデル「Tricker」を展示。"静止する・跳ねる・浮く"といった三次元的な新しいモーターサイクルの楽しさを予感させます。


≪ファンビークル≫

 走るのが楽しい、こぐのが楽しい、そんなファンビークルをこのコーナーに展示します。電動コミューター「Passol」や、3タイプのニューコンセプトパスがご覧になれます。


≪レーシングマシン≫

 2002年MotoGP.用の4ストロークマシン「YZR-M1」を国内初展示。その他、2001年モデルのYZR500、YZR250、YZF-R7鈴鹿8耐仕様車、YZ250Mなどを展示します。


≪人機官能ギャラリー≫

 "人機官能"を具現化させているヤマハ独自の先進技術の数々を、実際のパーツやパネルの展示を通じて紹介。ヤマハのこだわりをご覧いただけるコーナーです。



≪参考出品:モーターサイクル≫

●輸出仕様車

 

YZF-R1

3台 *

TDM900

2台

Road Star Warrior

3台 *

FZS1000 FAZER

2台

FJR1300

2台

YZF-R6

1台

●市販予定車

 

TMAX

1台

XJR1300

1台

XJR400R

1台

XVS1100A DragStar Classic 11

1台

XVS400 DragStar

1台

SR400

1台

SEROW225WE

1台

TW225

1台

マジェスティ

1台

マジェスティ ABS

1台

マジェスティ C

1台

●試作車

 

Tricker

1台

Passol

1台

マジェスティ スペシャルカラー仕様
(ワイズギア)

1台

TMAX エアロ仕様
(ワイズギア)

1台

XVS DragStar 1100
USカスタム仕様
(ワイズギア)

1台

●特別輸入車

 

Roadstar Warrior USスペシャル

1台

≪参考出品:レーシングマシン≫

●記念車

 

YZR-M1

1台

YZR500

2台 *

YZR250

1台

YZF-R7

1台

YZ250M

1台

   

≪参考出品:PAS≫

●試作車

 

Racer 01

1台

SP-01

1台

Folding PAS

1台

   

≪生産車≫

TMAX

1台

XJR1300

2台 *

XJR400R

1台

XVS1100A DragStar Classic 11

1台

XVS400 DragStar

1台

XVS250 DragStar 250

1台

SR400

1台

SEROW225WE

1台

TW200

1台

グランドアクシス100

1台

シグナス125SV

1台

Vino

1台

リモコンJOG

1台

JOG ZR

1台

YB-1F

1台

RZ50

1台

TZ250

1台

YZ250F

1台

TTR125LW

1台

TTR90

1台

PW50

1台

* 印はサウンドシミュレーター




 モーターサイクルは、数値で表現できる要素だけでなく、「走る楽しさ」「音や鼓動感」「デザイン」もその大きな魅力です。その官能性能を大切にする設計思想をヤマハは、"人機官能"と呼びます。ブースではこの"人機官能"の象徴として「OTODAMA (音魂) おとだま」と呼ぶV4エンジンのオブジェを展示します。

 その昔人々は、「人の言葉が事象に繋がる不思議な力をもっている」ことをさして"ことだま"と語り継いだといいます。その"ことだま"の"不思議な力"を、モーターサイクルの鼓動が秘める"魂のこもった力"のイメージに重ね合わせた造語とし、「OTODAMA (音魂) おとだま」と名付けたものです。

 オブジェの構成は、存在感とシャープさを兼ね備えたアルミステージに、大地の強力な鼓動エネルギー発動装置を内蔵させ、その外側を薄い天幕の音響インキュベーター(孵卵器)で覆い、新たな生命誕生をイメージさせます。ここでは、立体音響システム「オクタフォニック」やサウンドシミュレーターの演出も加わり、新たなモーターサイクルの世界観が醸し出されます。


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