時代を映すモノたち ～ヤマハ発動機の「グッドデザイン賞」 50年展～

　ヤマハ・コミュニケーションプラザでは、2008年4月4日（金）～7月17日（木）まで、企画展『時代を映すモノたち ～ヤマハ発動機の「グッドデザイン賞」50年展～』を行いました。
　1957年に創設された「グッドデザイン賞」は、現在も日本の総合的なデザイン評価・推奨機構として広く認知されています。一方ヤマハ発動機は、1955年発売の「YA-1」以降、デザインと品質にこだわった製品づくりで定評を得ており、1958年に「YA-2」が初めて「Gマーク」を受賞。その後2007年「マジェスティ」まで、50年間で109点の製品が同賞を受けています。
　この企画展は、これら歴代の当社製品がどのような時代を背景に、どういう視点で評価され受け入れられてきたのか、その軌跡を写真パネル年表と実際の製品展示でたどったものです。

入場料：無料

協力：財団法人 日本産業デザイン振興会