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ヤマハ発動機のレースに関する広報発表資料をご紹介します。

2014 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第15戦 日本グランプリ
中須賀選手がワイルドカードで参戦決定

2014年8月1日

 2014年10月12日(日)、ツインリンクもてぎ(栃木県)で開催される2014 FIM MotoGP世界選手権シリーズ 第15戦 日本グランプリに、中須賀克行選手がワイルドカードにより3年連続で参戦することが決定しました。
 中須賀選手はMotoGPマシン「YZR-M1」の開発に携わり、MotoGPクラスに5回出場していますが、2012年の第18戦バレンシアGPで2位表彰台を獲得しています。
 今回はヤマハ純正オイル世界統一ブランド「YAMALUBE」を冠する「YAMALUBE Racing Team with YSP」から、実戦での開発評価を目的に参戦します。
 中須賀選手は、全日本ロードレース選手権JSB1000クラスで4度のチャンピオンを獲得(2008年、2009年、2012年、2013年)しており、今年は自身初の同クラス3年連続チャンピオン獲得を目指して参戦中です。

中須賀克行選手談

「世界最高峰のMotoGPクラスに、母国で開催される日本グランプリへ今年も参戦できることをうれしく思います。こんな最高の舞台はありませんからね。自分がテストライダーとして開発した“YZR-M1”での参戦なので、開発評価はもちろんですが、中須賀克行らしいライディングで応援してくださるファンの皆さまの期待に応えたいと思います。ぜひ、サーキットでの応援をよろしくお願いします」

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