G7サミットにあわせた自工会展示ブースへ電動4製品を出展～市販モデルの電動スクーターや電動トライアルバイクレース車両などを展示～

　ヤマハ発動機株式会社は、5月18日（木）～21日（日）に、一般社団法人日本自動車工業会（以下、自工会）がカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを紹介する展示「Diversity in Carbon Neutrality -カーボンニュートラルにも、多様性を。-」へ、電動関連の4製品を展示します。同展示は、G7広島サミット2023の国際メディアセンターに隣接する「ひろしまゲートパークプラザ（広島市）」で行われます。

　自工会展示では、日本らしいカーボンニュートラルに向けた多様な選択肢の提案に向けて、多様な道筋への理解が一層広がることを期待し、自工会会員各社から約35台のフルラインナップが出展されます。

　当社からは、電動に関連する市販モデル・コンセプトモデルなど、合わせて4製品を展示します。1）着脱式バッテリー搭載の50ccクラス電動スクーター「E-Vino」（市販モデル）、 2）車両固定式バッテリー搭載の125ccクラス電動スクーター「E01」（実証実験用モデル）、 3）電動ならではの特長を活かした電動トライアルバイク「TY-E 2.1」（レース車両）、　4）着脱式バッテリーを搭載した1～2人乗りパーソナル低速モビリティの汎用プラットフォーム「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」（研究開発モデル） です。